【心理学会統計から】失くしたモノを早期に見つけるアドバイス
落し物・なくし物は内容によってはすごく凹む。
というか自分を助けてくれるアイテムだからなんでも凹む。
本日はそんな探しものを早い段階で見つけるコツを心理学統計データから抜粋。
【心理学会統計から】失くしたモノを早期に見つけるアドバイス
「さがしものはなんですか?」と口ずさむような内容の今回の記事は
過去の心理学統計によるもので、ヒトはよく下記項目を無くしてしまうらしい。
▼ヒトがよく無くすモノ
簡単に出てきたのはこんな感じでしょうか?
僕はiPhoneのライトニングケーブルをよく失くします。
Air Pods失くした時はテンション下がったし、テンパった記憶があります。
アナタはこの中で一回でも無くした経験はあるんじゃないでしょうか?
過去の統計によれば「ヒトは1日平均9個以上のモノを探し続けている」という。
そうなりたくはないものだが、いかんせんヒトは意識を断つと忘れっぽい生き物。
モノがドコかにいった時に早い段階で見つけるコツは4つを意識
「失くしたモノ」を過去の心理学統計データから早期段階で意識するのは
下記4つの項目らしい。
▼心理学統計データによる「探し物のススメ」
①:アバウトな範囲から探し始める
只々、無心になり探し続けるのではなく「全体感」を意識するのが
探し物を早く見つけるコツだそう。
確かに失くした重要度によってヒトはテンパっちゃいますから落ち着いて
探す事ができないですねー。「冷静になれ」ということでしょうか。
②:”いつも”の場所を真っ先に探せ
「舐めてんの?」って言われそうですが”失くした”という意識から
テンパりが生じて「いつもの場所になんかあるハズがない!」という心理になる模様。
思い込みが先行して違う場所から探してしまうんですかねぇ?
③:探し物の商品名・モノの名前を言葉にしながら探す
やっと”らしい”探し物の探し方が出てきましたが、テレビ等にも紹介されており
効果は実証済み。自分で失くしたモノをアウトプットする事で
頭の中にある過去の記憶を呼び戻す効果があるそう…これは実践できるんじゃないか?
④:目当てのモノは”半径45cm以内”という罠
これは小物系や身につける系を探す時に役立つ意識テクニックで
いつも置いてる場所から半径45cm以内にあるケースが統計データによりわかっている。
ピアスとかメガネとかは何回もこのパターンが多かったですね。
⑤:戦略的に失くしたモノを探す
これは①から次のフェーズに差し掛かったところで使えるテクニック。
例えば4LDKの住まいで探す部屋を細分化し、リビング≫ダイニング≫寝室のような
戦略的にモノを探す事で探す時間の二度手間を省く。
シュミレーションしつつ、探す方法もアリです。
まとめ:5項目の中では「モノを言葉に発する」が一番オススメ
”探す”という行為は本当に時間のムダである。
早期に失くし物を探したいのであれば、「モノを言葉に発する」が
一番効率が良い!記憶さえ戻ってこれば失くし物は一発で見つかりますからね!