【日常の小ネタ】偉い人が実践!ヒトの名前をド忘れたした際の対応方法
A:「どうも!お久しぶりです!元気にしてましたか?」
アナタ:「…?…あ?アッー!お久しぶりです!(この人、誰だっけ…?)」
こんな場面に遭遇した事ありませんか?私は結構、こんな場面が多い。
本日は偉い人も実践している「人の名前を忘れた時にする対応策」を記していく。
【日常の小ネタ】偉い人が実践!ヒトの名前をド忘れたした際の対応方法
「世界の思想家トップ100」やジョージ・メイソン大学の総合所長でもある
タイラー・コーエン(一流の経済学者)が実践しているやり方をご紹介。
経済学者が実践する「人の名前を忘れた時に対応する誤魔化し方」
人にもよるが、名前のド忘れがヒドイ人は相当である。
僕の知人も一緒に仕事している同僚にも関わらずたまに激しいど忘れっぷりを
発揮する人がいる。単純に興味がないだけだろうが
その会話のやり取りはまぁ酷いw見てるコッチが笑けるぐらいだ。
さて、話が脱線しそうなので軌道修正する。
コーエンが書いた記事「人の名前を忘れた時、どのようにはぐらかす?」から
経済学者が実際に行なっている応対方法をご紹介。
名前を覚えている”フリ”をして名刺をもらう作戦
多分ニュアンス的には「あーハイハイ!覚えてますよー!そーいえば
まだ”名刺”を頂いておりませんでしたねー」という感じだろうか?
これは中々、ゴリゴリですねー日本では通用しなさそう笑
苗字”だけ”を忘れたフリをする
「ほら、気軽に”下の名前”で呼びたいんですけど、それだと
失礼じゃないですか?なので、なんてお呼びすればいいですかね?」
これは広い範囲で話の流れ次第では結構、使えるのではないだろうか?
完全にド忘れをしたフリをする
もうコレは”開き直り”ですね。
「いやぁーもうココまで出かかってるんですけどねぇ…
お名前はなんでしたっけ?」
クイズ方式にして名前を探る
「もう思い出しますから!ちなみにヒントはなんですか?」
などと名前を思い出す事自体を楽しむのは海外のおもしろいところ。
「加藤…」
「あ、加藤◯◯さんですよね!」などとこのような方式で聞くと
大概、フルネームで名前を名乗ってくれるそうです。
とにかくど忘れした相手を「褒める」
「アナタはすごいです!私とは◯年の間、会ってもいないのに
アナタはまだ私の事を覚えてらっしゃる!僕なんか昨日、会った人の
名前ですら忘れてしまうのに…申し訳ない、お名前なんでしたっけ?」
んー。ちょっと無理はある感じはするが、潔いし褒められているので
まだ相手を怒らせる事はなさそうだ。
相手の名前の漢字や書き方を問う
「そういえば、アナタの名前の書き方ってなんでしたっけ?」
と漢字や書き方をヒントにし、名前を探っていく方法。
コスい方法ではあるが、使いようにもよる。
※相手の漢字が簡単なモノであれば逆効果の可能性大アリ「山田」とか
まとめ
以上、偉い経済学者も実践している「名前をど忘れした時の対応方法」でした。
個人的には「褒める」が一番、事故率が低そうだと思った。
万が一事故っても(そもそも忘れた時点で事故ってるがw)
なんとか”笑い”に変えて誤魔化す事ができるかもしれない。
▼なぜ「名前」のみを忘れてしまうのであろう?