ネット上のコメントが◯◯な奴はただの”ドS”で性格は4種類に分類される
ネット上にあるポジティブな投稿に対し、「これは間違っている」など
嫌味や妬みとのいえる俗にいう”荒らし”と言われる人たち…
このような行為をする傾向はただのドSで単に自身が楽しみたいだけという事を
本日は記していこうと思います。
ネット上のコメントが◯◯な奴はただの”ドS”で性格は4種類に分類される
「インターネットを荒らす人ってどんな性格の持ち主?」を調べた論文。
この結果内容がおもしろいのでいくつかのパートに分けて説明していく。
ネット利用者の内、誹謗中傷など「荒らし」と呼ばれる投稿をした割合
インターネットの利用中批判的なコメントをした割合が5.6%(2014年時点)
あれから5年の歳月の経過でSNS(Instagram・Twitter)の利用者は拡大していると
考えるとこの割合はさらに加速をしていることだろう。
その他のユーザーに関しては「静観視」という閲覧するだけで分類された。
「荒らし」行為を行った人たちはアル”共通点”がある事がわかった
さてここからがおもしろい。この批判的なコメントを行う、荒らし行為。
これらを行った人たちへ性格テストを行ったところ共通点が見えてきた。
▼荒らしを行う奴はこんな性格の持ち主だ
▼精神が異常な人を示すグラフ
「もの凄く嫌な奴」の代表格な性格のコラボレーションな結果となった。
上記4項目の性格の持ち主の特徴をさらに細分化
この4種類の人たちには性格もかなり似ている傾向にあるので
これら特徴をさらに細分化してみよう。
【嘘製造機】”絶妙”な嘘をつき、本当の判別ができないぐらい嘘が上手い
この性格の持ち主は嘘を息を吐くかのように嘘をつきます。
それが嘘をつく必要がなくてもです。しかも賢いことに相手の性格を判断し
相手を煽る・怒る寸前ギリギリのボーダーラインを守りつつの嘘をつくので
「あれ?嘘なのかな?」と判別がしにくく、そもそも話自体が嘘の可能性もある。
事の発端で加害者なのに被害者になろうとする
トラブルなどがあった際も自分が加害者であろうが
「私は◯◯で頑張っていて、こんな状況なのにアナタは私を責める!」のような
意味のわからない解釈で被害者である事を主張し自分を守ろうとする傾向がある。
計画的に喜怒哀楽を利用する
この4種類の人たちは相手の感情をコントロールしようとする傾向にあり
自分のプランのために対象物を世間の晒し者に陥れたり(民集がいる場面で泣く・怒る)
とにかく相手にマウントを取り、自分に有利な立場にしようとします。
「荒らし」の対策方法は?研究結果では「放置」が最善策
では対抗策は?という部分なんですが、どうやら論文だと「放置」が良いとした。
理由は例えばIP自体をブロックしたところで相手の「マウントを取ってやろう!」
という探究心に火をつけてしまうだけなので言わせておけば良いスタイルだという。
もしネット上で知り合いが「荒らし行為」をしている人だったら付き合い自体を
改める事をおすすめする、次の獲物はアナタかもしれない…
▼もしリアルで異常者と出会った場合の対策本「自分の身を守れ!」