【生産性理論】歩きっぱなしの作業で効率は上がる説
過去の記事で「座り過ぎ大国ニッポン」でも書きましたが
僕は現在、1日の8割ぐらいを立ちっぱなしで作業をしております。
今回、ご紹介する記事は歩きっぱなしでの作業で生産性は上がるという
研究と中身をご紹介していこうと思います。
【生産性理論】歩きっぱなしの作業で効率は上がる説
ミネソタ大学の研究「常に歩きっぱなしで仕事をすると効率が10%も上がる!」から
出たニュースで僕の立ちっぱなし作業は無駄ではなかったと思わさせてくれた。
確かに最近、下記のような現象がおきている。
- 集中力自体が長くなった(気がする)
- 自然に座らなくなった
- 腰痛がマシになった(気がする)
- 足筋は結構ついた(特にふくらはぎ)
まだ1ヶ月なのでなんとも効果がふんわりだが、文字起こしすると良い傾向だ!
そんなことより、話を戻すとこの研究によると対象40名にイスの代わりに
トレッドミルを導入したところ1年間で10%も生産性が向上したという
ちなみに歩く速度は3,2キロでPC作業・電話対応など日常業務を行った。
これに近い研究でインディアナ大学が行った実験でも効果は出ており
ストレス低下、モチベーションアップといったプラスのみの効果を見出した。
これは過去に書いた「20分で幸せを運ぶ」の内容でも記載したので間違いないだろう。
歩くを最大限活かすのは語学勉強
これは「シャングリラ・ダイエット」で有名なセス・ロバーツ博士の研究で
過去の記事にも記載しており、動きながらの勉強(特に語学)は非常に効率が良い。
最近は読書をする際も立ちっぱなし、歩きっぱなしで読むことが多い。
心なしか頭に巡るのが早く、理解する速度が違う気がする。
歩く・動くことで脳の神経新生は行われており、頭は良くなる。
▼頭が良くなる法則はサンドリン・チュレの動画を見ればわかりやすい
まとめ
また話は戻るが生産性が10%もアップするならば生産性が悪い日本には
トレッドミルデスクを全面的に導入するべきではないだろうか?
同時にダイエットも幸せもでき、研究では被験者同士の職場関係も向上したという。
立ちっぱなしの作業も良いが歩くことで血流がよくなり、脳への酸素供給が効率化
さらに作業内容のアップグレードはできるのか…トレッドミルがほしい…
そんな今日この頃です…