【猫で集中力の効果?】ネコと仕事の意外な関係性?
猫ってものすごく可愛いですよね?
僕は断然、猫派なんですが皆さんは犬派?猫派?
今回はネコと仕事に対する集中力は大いに関係がある?という記事。
【猫で集中力の効果?】ネコと仕事の意外な関係性
写真は可愛がっている猫(名前はルル)は可愛いですねー…(軽い親バカ)
それはさておき、これは作家であるグレッチェン・ルービンさんが
自身のブログで書いた内容でして、中々論理的だったので記事にさせて頂きました。
ブログ内で彼女はこう語った「仕事に集中したいなら猫を飼いなさい!」と…
これは一体どういう事なのか?分解して説明する。
猫を飼うことで集中力アップ:ネタ元は他の作家さんに答えはあった
気になるのはネタ元ですが、ブログ内では別の小説家ミュリエル・スパークの中に
答えがあったので、その一部を抜粋させてもらう。
▼作品の一文
目の前の問題に対して深く集中したいとき
特に物を書く作業をしたいときは猫を飼えばいい。
猫と一緒に仕事をしていると、猫はいつも机の上に乗ってきて
落ち着いてデスクランプの下に寝ころび始める。
ランプの光が猫にはとても心地いいからだ。
猫は静かに落ち着いている。それは、人知を超えた落ち着きだ。
机で眠る猫のおだやかさは、少しずつあなたに影響し始める。
集中力をさまたげるすべての刺激的な要素が
おのずから失われた自制心を取りもどそうとする。
つねに猫に気をくばる必要はない。存在だけで十分だ。
猫が集中力に与える影響はすばらしく、とても神秘的だ。
しかしブログの著書である、グレッチェンさんは動物アレルギーだそうで
猫の代わりにランプやロウソクの炎で代用しているようだ。
結局、ネコが重要ではなく元に戻す為の”合図”が重要ということ
結論、ねこじゃなくてもよくて一度、途切れてしまった”集中力”を
再度、戻すための”合図代わり”なるモノが用意できれば良いということ。
もちろん猫のようなペットでもいいし、身の回りの風景に焦点を充ててみる
これだけでも十分、効果が臨める。
何事も意識づけするマーカーのようなものが、集中力をあげてくれるという事だ!
▼グレッチェン・ルービンの有名著書