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【性格と病気の大きな関係】化学で見る◯◯な性格は病に強い

病気…それはどうしようもなく、防ぎようのないもの。

そんな様々な病気に立ち向かう性格にはひとつの共通点があるようだ。

性格と病気?関係ないようで実は大アリだった。

【性格と病気の大きな関係】化学で見る◯◯な性格は病に強い

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デューク大学で行われた研究「パーソナリティと身体的健康」(グーグル翻訳で確認可)

被験者1,000人の若者に行われた研究で性格が「誠実な人」ほど病気になりにくい事が

判明した。誠実の度合いは一般的な礼儀作法・自分をコントロールできるぐらいの

簡単なもので判断。12年後の歳月からの結果として誠実度合いが高かった被験者ほど

不誠実度が高かった人より病気の発症率が低かった。

逆に不誠実な人は38歳までに45%の確率で何かしらの病気を発症していた。

不誠実な人と呼ばれる人は酒・タバコ・ギャンブルなど身体に害をなす事を

色々とするんでしょうな…こうする事から発症すると推測。

誠実な人はそういった誘惑も臆せず、自分をコントロールし健全な生活をするので

こういう差が生まれるんでしょうな。

他の研究では認知症の差も確認されている

また米フロリダ州立大学の研究においても”誠実さ”は病気に強いと確認されている。

研究内容は50歳以上の男女に対し、6年間・認知機能検査1万1181例・性格診断と

認知症発症の関連を調査したところ”責任感が強い人”は正常の人よりも

35%のリスクを減らしていた。 

またこの研究からは「勤勉さ」「自制心(セルフコントロール)」も

認知症発症軽減のもとになっているとしている。

性格判断は心理学御用達の「ビッグファイブ」を用いて判断した。

まとめ

誠実な人は病気にも強く、過去に書いた「バカ真面目は成功する」にも

記載した通り、ほぼパーフェクトな人生を送る事は確かである。

なるほど、健全な生活をしないといけないのか…今から変えれるかな…