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【136カ国調査】幸福は金で決まるし、金で買える!

お金は人の為に使わない!勿体無い!金は自分の為に使う!

そう思っている方は幸せが常に逃げているのかもしれません。

本日はそんな記事を記していく。

【136カ国調査】幸福は金で決まるし、金で買える!

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お金を多く持つ人間が少ない人間より”幸せ”である事は言わずともわかる。

今回は「お金は他人の為に使ったら幸福は得られる!」という研究をご紹介。

この研究はブリティッシュコロンビア大学が136カ国をまたぎ調査した研究

他人に利益をもたらすためのお金の使用をすることで幸福が訪れるとされています。

【幸福の支援】何を基準に他人にお金を使えば良いのか?

この研究では136ヶ国、人種や貧富の差、年齢や性別など全く関係なく。

どんな人に対しても、他人にお金を使ったら幸福度が上がったらしい…

気になるのは「何を基準にお金を使うべきなのか?」ここを掘り下げていく。

▼他人の為にお金を使う3つの判断基準

・自立感

これは自分が物事に対し「お金を使って良い!」という

決定権を自身が感じられているのか?という部分

・有能感

そのお金の使用で自分の能力も活かせる、または自身が成長できる!と

思った事にお金を使う。

・関係性

他人にお金を使う事で周りとの関係性を保つことができる

これらを総称すると「自己決定論」と呼び、上記3つの項目に対し

自身が納得すればお金を使っても”幸福は得れる”という事。

当たり前だと思うかもしれないが、意外となんでもかんでも”ケチ”な人多いし

”お金”という呪縛に縛られている人は多い。たまには”お金”という概念を度外視し

「自分の為(お金でなく、成長)になるのか?」という考えは持った方が良い。

自己決定論の中で重要視されるのは「関係性」である

自立感・有能感・関係性の中で最も重要視されるのは「関係性」で

これが向上すると自身の評判は自分が働きかけずとも

周囲が勝手に賞賛してくれて自分のランクが勝手に上がる。

最近だとSNSのプレゼント企画などが良い例だろう、プレゼント企画で拡散され

それにより「良い人」という架空のイメージが勝手に定着、いつしか有名人になり

それら起因により、自身が予想だにしないお金を生み出す…

その他にはクラウドファンディングもこの対象になるかと思う。

「有能感」についても同様で自分がお金を投資した事で対象人物が成長していく

過程が伺える事で幸福感が得れるし、「自立感」は「この俺が決定した!」という

自信が幸福度もアップする…

まとめ:お金を考えなしで使うのではなく、どう使うのか?と考えろ

考えなしに他人にお金を使うのは愚行なのでしっかりと

  • このお金は◯◯の為に使っている
  • 自分の成長に繋がる
  • これにより周囲との関係性は良好になる

という基本的な考えでお金を使ってみてほしい。

ものすごく当たり前な記事になったが、ホスト狂・キャバクラ通いの人とかは

この「自己決定論」の感覚は狂っている人は多いのではないか?と個人的に思った。