【AFC】決勝戦(アジアカップ2019)に向け・カタールを知れ
サッカーファンの皆様、お世話になります。
【ごブログ】管理人のごほーチャン(@gohooooo5)です。
いやーついに来ましたね。「アジア最強はどの国か?」
日本サッカーの名は世界に轟くのか!?「優勝」という2文字を賭けて
本日(2019年2月1日)、日本時間23:00より日本対カタールの決勝戦を行います。
決勝トーナメントはこんな感じ
前回の日本対イランの記事はコチラ
【AFC】アジアカップ2019・準決勝・日本対イラン - ごブログ
そんな今HOTなサッカーですが、まずは孫子の兵法で有名なこれを聞いてください。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
引用元:wikiquote
あの名言です。要は「自分も敵も実情を把握していたら負ける事はない」というもの
我々は戦友(ライバル)である、カタールの実情を把握をしていないといけない。
そんな今日はカタールサッカーのみにフォーカスを充ててみた。
カタールのサッカー
カタールのFIFAランクは「93位」となっている。FIFAランキングについては↓
最新のアジア各国のFIFAランキング・2018年12月版 | FIFAランキング.net
ちなみに日本は「50位」となっており、これだけだと「勝って当たり前」
と思っていませんか?いやいやいや、それが負けるきっかけとなる。
我々はまず情報があまりないカタールのサッカーを把握し、それを理解した上で
我々サポーター自身も今大会の決勝戦に臨まないといけない!
そんなカタールサッカーはラモス瑠偉がきっかけになった!(少し大袈裟かなw)
といっても過言ではないかもしれない。ラモス瑠偉選手は元々ブラジル人であったが
”キングカズ”こと呼ばれれる【横浜FC】所属の三浦和良選手達と日本のJリーグを
盛り上げた有名な選手であり、正式に日本に”帰化”された選手でもある。
帰化がわからない方はココ
さてなぜ”帰化”と”ラモス”の言葉が繋がるかというと過去を遡り、1992年の話
日本で行われたアジアカップでカタールは「優勝候補」として名を挙げられていたが
カタールは決勝トーナメントに上がる事なく敗退、苦い大会となった。
1992年アジアカップの優勝国はラモス瑠偉選手がいる日本代表が初優勝を飾った。
開催国、帰化した選手など話題性も多くカタールはこれに衝撃を受けた。
これらをきっかけにカタールは外国の選手を取り入れる事でその実力を付けてきた。
カタールの帰化問題
ニュースにもなっている”帰化問題”ですが、こういう過去があったからなんですねー
要はまだカタール人でもないのに国を背負ったサッカーをしてる!
と批評されているようですね・・・
個人的に国は関係ないようにも思いますが、ルールはルールですからね
スポーツマンシップに則って、クリーンな試合を心がけてほしいものです。
UAEサッカー協会の判断も気になるところですねー。
カタール直近の戦績
さて、過去もわかったことですし重要なのは戦績ですね。
我々が興味あるのはココですから(笑)まず一言!「乗りに乗っていますね!」
過去の記事にも少し記載したのですがグループリーグを+10で突破(過去記事↓)
【AFC】アジアカップ2019・ベスト4が決まりました - ごブログ
「えぇ・・・凄すぎやろ・・・」と思っています。脅威すぎる!
特に凄かったのが北朝鮮(FIFAランク:109位)戦では6-0で大差を付けて勝利。
日本も戦ったサウジアラビア戦では日本より+1点の得点差を付け勝利。※(2-0)
この勢いで猛攻されると境地に立たされるでしょう!
カタール最注目選手
もうこれはこの人でしょ!”アルモエズ・アリ選手”です。
【選手情報】
年齢:22歳
身長:180cm
背番号:19番
ポジション:FW
所属クラブ:アル・ドゥハイルSC
になります。今大会では全てスタメン入りで得点では8点をマーク。
2018年のU-23選手権でも6点を得点しており、日本の脅威になる事でしょう。
日本では吉田、富安を中心したDFが揃っていますから
前回のイラン戦のアズムン選手同様、カタールの猛威を防いでほしいものです。
まとめ
今回は本日(2019年2月1日)に行われるAFCアジアカップ2019の決勝戦の相手国
「カタール」について簡潔に記事にまとめました。
帰化問題など色々ございますが、それは本日の日本時間23:00でわかると思います。
23時かぁーーーー!!起きてられるかなー(笑)
そう思いながら今日のサッカーネタを締めたいと思います。
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以上、【ごブログ】管理人ごほーチャンでした!!