【eスポーツ】市場規模は?PS4は大事な商売道具だ!
どうも、ゲームが大好きな【ごブログ】管理人ごほーチャン(@gohooooo5)です。
「ゲーム大好きなくせにゲーム記事書かねぇじゃねぇか・・・」
(いや、競合が多すぎるのと好きだけどそんなに博識ではないから・・・)
って言われそうなので、今日はゲームに関する記事を書きたいと思います。
お題はこれ「eスポーツってなに?」です!
eスポーツってなに?
近年、eスポーツが急上昇で盛り上がっていますね。
オリンピック種目にでもなるんじゃないか?とまで囁かれていたものが
ついにアジア競技大会(通称:アジアオリンピック)のデモンストレーションとして
開催されるという快挙を果たした。
このeスポーツわかっているようでわかっていない人は意外と多いのではないでしょうか?
正式名称:エレクトロニック・スポーツ(electronic sports)と言います。
ITインフラが拡充し始め、世界中に「ゲーム」というものが認知されつつあります。
eスポーツの定義は?
「ふーん、どこからがeスポーツなの?」と思っている方がいるとおもいますので記載
「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。
”競技”というぐらいですから簡単に表現すると
”対戦相手とスコアを競う”という訳ですね。
また複数人のプレーヤーで明確なルールのもと対戦するゲームのことを指します。
また公認条件として下記条件も含まれます。
1. ゲーム内容に競技性が含まれること(競技性)。
2. ゲームとして3か月以上の運営・販売実績があること(稼働実績)。
3. 今後もeスポーツとして大会を運営する予定があること(大会の継続)。
4. e スポーツとしての大会の興行性が認められること(興行性)。
要は興行性っていうのはお客様から試合を観る為のお代金を微収するということ。
なるほど、eスポーツにはまだまだビジネスの可能性が秘められているということね。
eスポーツの市場規模は無限大にあると言える
eスポーツの歴史はかなり昔から?
これは僕もかなりビックリしたんですが、初めてゲームを”大会”として行われたのは
1974年(昭和49年)であるという事!※セガTVゲーム機全国コンテスト
いやぁ・・・知らなかった。僕まだ生まれてないですしねー(昭和58年のおっさんが語る)
次にプロゲーマーの起源になったんじゃないかな?と言われるのが
そこからかなり経ち1997年に設立された
「サイバーアスリート・プロフェッショナル・リーグ(CPL)」
翌年に大会を開催、賞金性になったこの大会で”プロ”という先がけとなってのではないだろうか?
プロゲーマーについて
続いてeスポーツのパフォーマーとされる”プロゲーマー”と呼ばれるもの達についてだが
そもそも”プロゲーマー”という定義から話そう
プロゲーマー(professional gamer)とは、ゲーム(コンピューターゲーム)の
大会などに出場して賞金や報酬を得る者
となります。なのでひとつのゲームを長年プレイしており大会に参加
常連プレイヤーとして”競技的”にしているゲーマーは”プロ”とみなしません。
報酬を受けているかどうかの違いです。
ここで個人的に考えてみました・・・「ん?ゲームを使用して報酬を受ける・・・?」
「ならゲーム実況をしている、youtuberはプロなの?」という疑問が出てきて・・・
はい!調べました!!調べてみたらこんな記事を見つけました。
ほー。スポンサード契約を結んでいても、個人で稼いでいても
要は”報酬”が出ているのでyoutuberもれっきとした”プロ”という事ですね。
なるほど認識があっていてよかった。
話が代わり、日本で初めてプロゲーマーと認定された方はSIGUMA氏
2004年にHALO WORLDWIDEチャンピオンシップで世界5位となり、日本人として初めてスポンサー契約
そしてこの方も忘れてはならない、梅原大吾氏(愛称:ウメハラ)
まさに”生ける伝説プロゲーマー”ですね。僕は未だに追いかけやってます。
きっかけはストⅢで魅せたケンVS春麗の試合が忘れられない。脳内再生が余裕だ。
初めて見たとき鳥肌が立った。「あぁーこれがプロなんだ」と
観たい方はyoutube内「ストⅢ ウメハラ」と検索してください。あまりにも有名なので
動画がいっぱいあります。解像度が汚いのは時代ならではですね(笑)
おっと脱線しかけましたがプロゲーマーは報酬をもらっている人の事です。
日本で浸透しないのはまた違った問題があった
アメリカなどでは既に「eスポーツ」=をしっかりとした「スポーツ」として認定しています。
また近年バブルになっている中国、韓国などでも異常な程の発展をみせています。
日本ではどうでしょう?「eスポーツ」という単語自体は浸透しつつあるが
まだまだ知名度は低く、まだまだ「色物」として捉えられているのではないでしょうか?
また日本では景表法という法律があり、ゴルフのような「賞金〇〇万円(ババーンッ!!」みたいな
インパクトがある大会もできないようで、ずっと協議されているようでした。
そんな中、2018年からこんな嬉しいニュースが・・・
以前は市場に魅せるインパクトが国外と差があり、
それらが認知を遅らせてしまっているのかなぁ?と素人ながら思っておりました。
まさかここにきて高額すぎる賞金!eスポーツドリームですね!
2019年はeスポーツの新しい風が巻き起こるのではないでしょうか?
eスポーツが巻き起こす市場規模は?
2018年の日本のニュースでは48.3億円と・・・(まじか!!)
さらに2022年には100億まで見込まれている!
2018年日本eスポーツ市場規模は48.3億円と推定 ~Gzブレイン発表~|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
ゲーム好きには夢がある業界であることは一目稜線だ!
アナタのPS4は趣味で終わらす?それとも商売道具として使う?
僕ももちろん所持しており、日々ゲームに明け暮れている。
ネット・PS4があればもしかするとアナタのそのゲームスキルが
商売道具になるかもしれない・・・
そのスキルを世に魅せてみてもいいじゃないだろうか?
eスポーツ公認PS4タイトルは?おすすめは?
もういっぱいありますが僕が個人的おすすめは下記タイトルになります。
eスポーツ対象ソフトオススメ7選
その1:FIFAシリーズ
その2:ウイニングイレブン
その3:実況パワフルプロ野球
その4:ストリートファイター 5アーケードエディション
その5:レインボーシックスシージ
その6:CoDBO4
その7:鉄拳7
それぞれがeスポーツ専用のルールを設け、eスポーツを盛り上げています。
ちなみに僕は2、4、6、7を所持!(対してうまくない!)
さぁPS4を持っているアナタ!そのPS4をフルに活用しよう!
僕は「eスポーツ」を応援します
「eスポーツ」は根本「ゲーム」を使って市場を盛り上げているという活動。
僕自身がゲームが好きな以上、この競技を応援しないという選択はない!
日本にもっと浸透してほしいとも願っております。
リアルに表現できないバーチャルな体験、熱くなる対戦、高鳴る鼓動、世界との未知なる交流
もう今後が楽しみしかないでしょう!
そう思いながらPS4の電源を付けるごほーチャンであった(笑)
まとめ
駆け足でのご紹介となりましたが、「eスポーツ」どうでしたでしょうか?
2019年に入り、可能性しかない業界だと僕は思っており何か進展があれば
また記事に書きたいと思います。
「おもしろかった」「興味でた!」という方いらっしゃれば
ぜひとも僕の自己紹介記事もあります。
またインスタ・Twitterもやっておりますのでコチラもフォロー頂けたら幸いです。
インスタ(@gohooooo5)
以上、【ごブログ】管理人ごほーチャンでした。