風情に歴史に時代劇に自然にインスタ映えまで文句なし「近江八幡」の八幡堀
滋賀県を愛する男【ごブログ】管理人ごほーチャン(@gohooooo5)です。
さて本日は滋賀県の近江八幡周辺の”観光スポット”レポートになります。
近江八幡の見どころ
のんびりとゆったりしたいなら近江八幡で問題なし
水郷と商人の町として愛されたその町は「重要文化的景観」にも選ばれており
古来より”琵琶湖”に向け、水路が張り巡らされており「手漕き舟」から見える
その風景は絶景です。現在でも珍しい"水郷の町"として親しまれております。
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)について
その昔、豊臣秀次が八幡城の築城のために元々、上にあった八幡宮を
下の社(現日牟禮八幡宮)に合祀を行う。その後次の城主(京極高次)になるも
移転作業が行われず今の形で収まった。
ちなみに現地のロープウェイを使えば880円で八幡山を一望できる。
営業時間:9:00-17:00(最終16:30)
料金:大人(片道:490円、往復:880円)子供(片道:250円、往復:440円)
その他:売店アリ、「恋人の聖地サテライト」にも選定されている
境内には滋賀県屈指の人気を誇る「たねや」も
なんとも風情がある門構え。雰囲気を120%上げてくれること間違いなし。
中には御座敷も用意、天気の良い日には和菓子をお日様に当たりながら食す事も可能
和菓子の老舗である「たねや」はこの近江が発祥の地となります。
※洋菓子は「クラブハリエ」
八幡堀について
江戸時代末期から明治にかけて近江商人の商家、町屋、土蔵となっており
今も健在、その美しい川面を渡す浮橋は素晴らしく昔ながらの町並みを演出してくれる
もちろん水面に映るその町並みは非現実的!
まるで自分が江戸時代にタイムスリップしたような感覚になります。
時代劇のロケ現場でも採用
この八幡堀は漫画から映画化した「るろうに剣心」のロケ現場としても使われており
神谷道場の町として使われたロケ現場だそうです。
少し脇には稲荷神社も
正式名称:幸福稲荷神社
昔から商売上手と言われてきた近江商人にとっては無くてはならない存在
その境内はコンパクトではあるもののキレイに清掃されておりました。
ラ コリーナ近江八幡
八幡堀周辺をそのまま散策した先には周り一面を駆け抜ける「自然」×「あぜ道」
先程、紹介した「たねや」が誇る和・洋菓子専門店です。ビックリしましたよね?
まるで映画のワンシーンのような空間がアナタを魅了します。
「丘(ラ コリーナ )」をイメージした草屋根は季節によって色んな顏を魅せてくれます。
まとめ
今回ご紹介させてもらったのは徒歩圏内でいけるものだけで
構成しておりますので容易にいけるかと思います。
【前回の記事】
【情報弱者にならない】アナタのスマホ情報がスグに売れる時代 - ごブログ
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