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ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。貴重なお時間を当ブログに足を運んで頂き有難うございます。日常の”キニナル”ものを調べているので良かったらゆっくりしてくださいませ。

【満たせ】承認欲求について考えてみる

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皆様、お世話になります。

【ごブログ】管理人のごほーチャン(@gohooooo5)です。

今回の記事題材は自己啓発系の持論になります。

ガラスのハートでメンタルが弱い僕(自分で言うなよ・・・)は

こういう系の記事って結構見てますが未だに成長しているかどうかが

わからない日々を過ごしております。

さてさて、脱線しそうなので本日のお題に入ります。

題して【承認欲求を満たせ】です。

良かったら最後まで見てくだされば嬉しく思います。

【目次】※一気すっ飛ばせます

 

承認欲求を考えてみる

そもそも皆様、『承認欲求』という言葉はご存知ですか?

まぁ知っている人がほとんどだろうが・・・おさらいとして

人間は他者を認識する能力を身につけ、社会生活を営んでいくうちに、「誰かから認められたい」という感情を抱くようになる場合が多い。この感情の総称を承認欲求という。

■引用

承認欲求 - Wikipedia

つまりですね『誰かに認められたい』という感情です。(ドヤァ・・・)

でも周りにその感情を言葉にのせて発信している人はどうでしょうか?

あまりいないですよねぇー?なぜなんでしょう?これが不思議でしょうがない。

※まぁ自分もそうなのだが・・・

今回、答えが見つからない記事を書いている気がしますが自分なりの考えを

皆様に見て、そして考えてもらおうと思う。

問題提起としてはそれらが起こす様々な事を重く捉えていってほしいと考えています。

承認欲求を満たせばどうなるのか?色んなケースが考えられる

言い出したらキリがないが一言でいうと『承認欲求をたす』。

そう漢字の如く、満足する生活で何不自由なんてなくなるんじゃないでしょうか?

どういった種類の承認欲求が考えられる?

アナタは”どのように”そして”ダレ”に承認されたいのか?によって種類が

異なるかと思います。大きくカテゴライズすると3つあります。

①対等承認

例えば・・・

■サッカーが好きな少年A君。部活動で必ず負けてしまう少年B君と対等に戦いたい。

A:これは少年A君は少年B君より格下という想いから解放されたい、平等でありたい

と願っている、ライバルになりたい(対等承認)訳です。

②下位承認

これは例えば・・・

■公務員歴20年の大ベテランA課長。部下であるB主任からの返答や態度が

冷たいような気がして気が気でない。「もしかして俺って上司と認められていないのか?」

A:部下を気にし過ぎるA課長。でも上司としての威厳もあるしなぁー

怒ったらよいのか?ダイレクトに聞けばいいのか?こんな考えになってる人

『下位承認を満たしたい』と考えております。

③上位承認

じゃあ、逆のパターンだとどうでしょう?

■某有名大学を卒業したばかりの超エリート会社員A君。

人生に失敗した事がなかったが今いる会社の上司であるB部長から酷評を受けた。

この事をきっかけに同僚から陰口を叩かれる存在になった。なんとか見返したい

A:他人より優れていると信じて止まないA君は今まで「当然」、「自身を過大評価」

してた訳ですね。こういったケースは「自分は〇〇より優れている!」という欲を

満たしたい訳ですから「上位承認」という部類に入ります。

種類がわかった所で今度は解消法を考えてみる

それじゃあ次は自分が実践で使っているいくつかのパターンを紹介致します。

①自分自身ですら「客観視」(笑)

そうですね、誰かに怒られている最中によく使ったりします。(笑)

その時の僕は「なんでこの人、こんなに怒っているのだろう?」

「怒ってる時間あるのなら、解決策を一緒に考えてほしいなぁ」

「怒った後、気まずさから業務効率が低下するじゃねぇか」

まぁ悪いのは自分なんですけどね(笑)

これかなり効果的です。ストレスがかなり軽減できます(笑)

だって聞き手も他人事なんですもん(笑)発信してる側はこれ聞くと呆れるだろうなー

②そもそも受け入れる

某有名歌手のフレーズ「ありのぉ~ままのぉ~♪」がありますが

「だってできないんだもんッ!!」子どもみたいですが能力には個体差があります。

できないものは仕方ない。できるとアナタが勝手に思ったんだから俺に言ったんでしょ?

みたい精神でその場にいます・・・できない自分を責めないであげてください。

SNS関連から離れてみる

インスタ・Twitter・ブログ・YouTube・mix(ry・・・などなど近年で

携帯依存率が高い世の中になりました。より一層「格差社会」になりそうなこの頃

友達のインスタ、Twitter見てると「〇〇に行った」「〇〇買った」などの投稿を見ると

どうしても「自分もこうなりたい」という気持ちが高まるものです。

アナタはアナタなのです。さぁ同志よ!勇気を持ってスマホから離脱するのだ。

僕の100人ぐらい(少なッ!!)フォロー頂いていたプライベートインスタをこないだ消したら

何か知らないが肩の荷が下りた気がした。(投稿しなきゃ!)という気持ちが無くなった。

アナタも一度、周りを見てみるのもアリなんじゃないでしょうか?。

④人間関係のリセット

幼少時代って成人している時より「人間関係」、「人脈」とかそんな難しい事を

ずっと考える機会ってなかったですよね?「なぜか自然に仲良くなった」や

「この人といると楽しいから遊ぶ」子どもはそんな単純明快な思考回路な訳です。

成人すると人生のテーマが「遊ぶ」から「生きる」に変わってしまうような気がしました。

でも今まで作って、偽ってきた自分の「キャラ設定」があるからなぁ・・・

ん?ならそれをリセットすればいいんじゃない?もう一回、友達を直観だけで作ればいいじゃない?

簡単です。あとはアナタの勇気次第です。

結局、どうしたらよいの?

そうですね。承認欲求は「食事」みたいなもの

食べても、食べてもお腹は空きます。

ならば、お腹が減らないようにするにはどうすればいいのか?と考えればいいだけ

どうしたら欲求を邪魔するものを払拭できるのか?

どう考え方、気持ちを転換したら良いのか?という方法を考えるだけ

これが人生を楽しく生きる近道だと自身では思います。

だって常に承認欲求はあるんだもん。自分ファーストに生きたらいいと思う。

まとめ

なんとも締まらない記事になってしまいましたが僕が伝えたいのはカンタン。

アナタがどういった気持ちになりたいか?どのような人生を歩みたいか?

自分に正直に生きていない理由を探し、それが今後の邪魔になるならば

それを訂正して生きていけばいい!と思います。

これ今、僕自身への自問自答ですね・・・はぁ・・・俺は今後どうなっていきたいのか

人生ハードモードだZE★

少し自分の偏った考え方でお話しましたがこんな記事でもおもしろかった

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