勘違いしないで!ブログの「テーマ」と「ターゲット」は違うということ
・「テーマ」と「ターゲット」の違いがわからない人
・ブログのネタに困っている人
・記事の執筆中に目的がわからなくなる(迷走する)人
昨日、友達と食事を楽しんでいた時、友達からこう言われました。
「テーマを絞った方がいいんじゃない?でもそれだとネタ切れ起こすかー」
と言われました。
この発言で「ズレた考え」と言える人はかなり要領の良い方です。
今回はブログの「テーマ」と「ターゲット」は違うという事を話していきます。
これを読む事でアナタも今日からブログをスムーズに更新できるようになれます。
アナタの運営ブログの「テーマ」・「ターゲット」はなんですか?
このブログテーマは「雑記」になるので特にテーマは決めていません。
なので集客はもの凄く不安定です。だって日記みたいなものですしね。
それらを解消するのが俗に言われる「特化型ブログ」※ジャンルを絞るブログのこと
ジャンルは絞られるので、集客は一度ハマれば増加の見込みもありますし
アフィリエイト・アドセンスの収益を見込めますね、考え方は王道中の王道です。
しかしテーマを考えするがあまりターゲットを見失うという事も起こります。
そう、「ネタ切れ」です。
「テーマ」と「ターゲット」の違いがわかれば「ネタ切れ」は起きない
「テーマを絞り過ぎると記事の量産なんて無理だよ・・・」と思っている人
「テーマ」と「ターゲット」これ似てるんですけど、全然違います!
「テーマ?ターゲット?一緒でしょ?」目的を見失わないで
自分の書いた記事が多くの人の目に止まる為に発信するので
ブログの集客ではなく、”記事”への「集客」がまず第一の目的である。
ここはズレてはいけない。※最終的にブログの集客へと紐づくんだけどね。
ここに「テーマ」と「ターゲット」の大きな違いはあるのに気付かれたか?
その記事は”誰に向けた”記事なのか?
この誰に向けた?という所が「ターゲット」=「人」になる。
成功事例(テーマ:ゲーム・ターゲット:キングダムハーツ3)
・ブログテーマ:「ゲーム」
・目的:記事で「キングダムハーツ3」を売りたい
・考え方:「キングダムハーツ」を好きな人はどんな人?(ターゲット)
【記事タイトル一例】
- ゲーム内でミッキーに会いにいこう
- FF(ファイナルファンタジー)とディズニーの関係
- キングダムハーツの製作者は誰?気になる人物を探ってみた
- キングダムハーツ○年振りのナンバリング作品
- キングダムハーツを実際操作してみた
- キングダムハーツに最適なボタン配置はこれだ!
- キングダムハーツゲーム内での小技特集
- キンダムハーツの声優を調べてみた
- キングダムハーツの初回特典まとめ
さて、どうであろうか?これだけで9記事を量産することができた。
ターゲット(人)を絞る事でこれだけ記事を量産することができるし
記事を読んだ人は「有益」な情報である事がわかる。
テーマは「全体像」ターゲットは「人」どんな人から集客を得れるか?を箇条書きする
これかなり作業効率が上がりますオススメです。
この商品を使ってどんなことをするのか?なぜこの商品が必要なのか?
どんな環境だからこの商品が必要なのか?など自分自身が購入者だと思って
書くクセがついたらアナタは今後ネタに困ることはないでしょう。
まとめ
さて今回は「テーマ」と「ターゲット」の違いについて記事にしました。
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