【ひと区切りの休憩を】PC作業のストレスは少しの工夫で和らぐ
今の仕事はなにかとデスクワークが多い。
過去に書いた記事「座りすぎ大国ニッポン」とも言われているぐらいだ
そのデスクワークのほとんどがパソコンを使っての作業が多いと思うのだが
とにかく動きがあまりないせいか、ストレスが溜まりやすい!
本日はそんなパソコン作業などのストレス解消には少しの工夫で和らぐという記事。
【ひと区切りの休憩を】PC作業のストレスは少しの工夫で和らぐ
デスクワークに足りないのは”メリハリ”である。
PC作業にありがちなのはずっとパソコンの前でダラダラ業務をこなす事です。
しっかりと休憩と作業のメリハリがあれば、その作業効率は上がり
生産性は向上するでしょう。
フランスの有名な仏教瞑想センター「プラムヴィレッジ」においても
パソコン作業を業務をこなす人がいますが、必ず実践しているのは
「マインドフル・ベル(気付きの鐘)」です。
気付きの鐘(マインドフル・ベル)とは?やり方は非常にシンプル
やり方は非常にシンプルで定期的に瞑想をするだけです。
一応「プラムヴィレッジ」が実践している方法を記載します。
▼プラムヴィレッジ式「マインドフル・ベル」
- 15分毎に事前にセットしていた”鐘”が鳴る
- リラックス状態にする(体の力を抜き・瞑想ができる状態にする)
- 呼吸に意識を向け、深呼吸を3回実施
15分感覚で実施するだけで心体の緊張を解き、アイデアや気付きが生まれやすい。
ものすごく簡単ですが、こういった小まめな対策ができている人があまりにも少ない。
業務中のマインドフルネス瞑想はGoogleでも取り入れられているのは有名な話で
そういった何気ない工夫でストレスは軽減され、アイデアは生まれてくる。
もしアナタがデスクワークで悩む時間やストレスを感じているなら
是非とも「瞑想」を取り込んでみてほしい。
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