ごブログ

ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。貴重なお時間を当ブログに足を運んで頂き有難うございます。日常の”キニナル”ものを調べているので良かったらゆっくりしてくださいませ。

【創造的能力に年齢は関係ない】創造性を向上する為の「4つのP」

f:id:gohooooojapan:20190427010613j:plain

”創造性”といえばスグに頭に浮かぶレオナルド・ダ・ヴィンチだが

創造は無限大!どんな人でも誰でも創造的思考者になれる可能性を秘めている。

今日はそんな話を記載していく。

【創造的能力に年齢は関係ない】創造性を向上する為の「4つのP」

創造性は誰でも年齢も関係なく、育てる事ができる。

まず創造プロセスの一連の流れを理解してもらう。

▼創造プロセス5つの要素

image(イメージ):土台となるモノをイメージする
create(作る・創作):イメージしたモノを創作する
play(遊ぶ):作ったモノで遊ぶ
share(共有):作ったモノがどうだったのか共有し、意見を求める
reflect(内省・反映):意見をもらい内省し、新たなimageを作る

創造とはこのスパイラルを繰り返し、体験を増やし常に新しいモノに取り込んでいく。

このプロセスを導入する事で創造性は鍛えられていく。

それでは次に上記の流れを作る為の基礎となる「4つのP」を紹介していく。

1つ目の「P」:Project(プロジェクト)

これがないと創造性もクソもないですよね?

アナタが没頭できる目標・夢など土台をまずは作りましょう。

2つ目の「P」:Passion(パッション)

人間は自分の関心のあることには長い時間を費やす事が自然にできる生き物だ。

「情熱」を持つ事で一心不乱に取り組み、困難にも粘り強く立ち向かう事ができる。

3つ目の「P」:Peers(仲間)

創造性を育てるにはイスに座り「考える人」のように熟考してもナニも生まれない。

同じ志しの仲間を作り、共有し意見を言い合い互いのゴールへのルートを築いていく。

協働する事が非常に大事なのだ、自分の偏った意見では何も生まれない。

4つ目の「P」:Plya(遊び)

これは創造プロセスにも出たが、ナニカを創造する際に生まれるのは

「リスク」である。これらを「遊び心」のようなアプローチを行い

リスクを冒して新しい事にチャレンジし、自分の限界を試してみる。

自分への変革を起こすにはそれ相応のチャレンジが必要である

自分で作ったプロジェクトを達成するにはやはりそれ相応の努力は必要だろう。

そこにたどり着くまでに様々な苦難があるだろうし、人それぞれでやり方も異なる。

アナタはどんな情熱からプロジェクトを建て、どんな仲間と巡り合い

どんな遊びを展開していくのであろうか…?そんな自分を創造してみてほしい。

▼創造性に関する偉人たちの名言

karapaia.com

▼合わせて読んで!