【バイタリティ(やる気)を高める】30秒の腕立て伏せ20回と朝の珈琲(コーヒー)
やる気が出ない時、結構あります。
コーヒーを飲むと食欲軽減にダイエットなどの効果も見込めるが
違う記事では飲むタイミングを間違えると
「バイタリティ(やる気)」に影響が出ると言われている。
そんな中、「朝のコーヒー活動より30秒の筋トレの方が効果がある」という
記事を見つけたので本日はそちらをご紹介していく。
【バイタリティ(やる気)を高める】30秒の腕立て伏せ20回と朝の珈琲(コーヒー)
この記事を書かれたグレゴリーさんいわく
「コーヒーの代わりに30秒の筋トレを実践した方が認知テストの成績が6%上がった」
と記載してあった。実践した方法の流れとしては…
▼実践した方法手順
- やる気がなくなったら”静かな”場所に移動
- 自分の心拍数が上がる運動(筋トレ)を実施
- 最大心拍数の70%まで行い、心拍数をあげる
- その動作を30秒続ける
グレゴリーさんによると”心拍数”が上がればなんでも良いとのことだが
おすすめは「バーピー」と「マウンテンクライマー」とのこと。
▼「バーピー」
▼「マウンテンクライマー」
後、キニナルのは「最大心拍数ってなんぞ?」ですよね?
最大心拍数は一般的に「220ー自分の年齢」と言われておりますが
正直、計測するのはめんどくさいと思いますので
「息が上がり、バテるぐらい」で良いと思います。
なぜ筋トレが「バイタリティ(やる気)」の促進に繋がるのか?
残念ながらグレゴリーさんの記事には根拠が記載はなかったものの
その効果は容易に説明できる。
▼「筋トレ」と「やる気促進」のロジック
- 運動による興奮で「アドレナリン」が分泌される
- アドレナリンが分泌することで肝臓に溜まった「糖」を血液に流す
- それにより「血糖値」が高まる
- 「血糖値」は脳の活動に重要なものなので、脳の全体機能があがる
まぁこんなところでしょう。血糖値が高くなれば空腹も抑えられますし
以前に「朝ご飯が”運動”」という記事を書いた内容と同じ原理だと思います。
もしアナタが”やる気”がないならぜひ、息が上がるトレーニングを実施してみて!
▼筋トレは色んな視野を変える