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ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。貴重なお時間を当ブログに足を運んで頂き有難うございます。日常の”キニナル”ものを調べているので良かったらゆっくりしてくださいませ。

【頭の良さの種類】脳トレの効果でワーキングメモリを上げる

アナタにとって”頭の良さ”はなに?どんなイメージでしょう?

スグに計算できる人?それともIQが高い人?

人が持つ”頭の良さ”の種類は様々、そしてかなり昔から

脳トレは効果あるのか?」という議論は続けられてきた。

本日の話題は脳トレで頭はよくならないけど”ワーキングメモリ”は上がる」

というお話です。

【頭の良さの種類】脳トレの効果でワーキングメモリを上げる

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この研究はジョージア工科大学の心理科の研究で立証されました。

ココでいうところの「頭の良さ」の種類は様々な状況での原因追求や

問題解決などを見出す賢さを指す。

「ワーキングメモリ」は記憶の一時的な保存ができる能力で

長けている人は”頭も良い”という傾向にあるのだが、

この研究がおもしろいところが「”脳トレ”でワーキングメモリはアップしたが

肝心な問題解決能力は変動がなかった!」らしい…なんとも不思議な研究。

「普通は賢くなり、解決能力も向上するのに、なんでだろう?」と思った。

しかしながら「ワーキングメモリ」の向上で記憶容量の増加が

見込めるのでマルチタスクな動きができる!ということだ!

「1度で複数の作業をこなしたい!」と思っている人には

脳トレ”の効果はあるんじゃなかろうか?

しかし僕は1度に複数作業ができるほど、器用ではないので着実に1つの事を

こなすと同時にワーキングメモリは別の方法で上げる事にします。

脳トレで参考になりそうな本