【GW終了後がチャンス】旅行は世界共通で6月がベストな3つの理由(ワケ)
ゴールデンウィーク楽しかったですね!
でも旅行は1年で6月から7月までの間が一番ベストな時期なんです。
本日はベストな3つの理由(ワケ)を記載していきたいと思います。
【GW終了後がチャンス】旅行は世界共通で6月がベストな3つの理由(ワケ)
まず6月が旅行のベストシーズンという結論は以下の通りである。
▼6月の旅行がベストシーズンな3つの理由
- 世界中でベストシーズンであること
- 航空券が安く、燃油サーチャージ代も安い!
- 世界中が閑散期となり、宿泊ホテルの価格相場が安い
宿泊代・航空チケット代がやはり旅行で旅費の大多数を占めるので
これらが安いことは非常に嬉しい事です。
また日本では6月は祝日がないこと、GW(ゴールデンウィーク)と夏休みに
挟まれてるので、旅行シーズンではないと認識されていません。
※エクスペディア・ジャパン調べ
それではその「エクスペディア」がその他6月が旅行に優れているという
例があるので少しご紹介していきます。
6月がベストシーズンな理由は世界で共通でもある!
まずこの表をご覧ください。
上の表は、各国の気温・乾季・祭事の有無等をベースとし
各国のベストシーズンを記したものです。
表から見てわかる通り、全ての国で、気温が高く、晴れの日も多いのは
”6月”だけということが分かりますね?
6月は航空チケットが安い?燃料サーチャージって?
燃料サーチャージは燃料が高騰した兼ね合いで航空会社がユーザーに対し
運賃以外に徴収する追加料金の事を指します。
▼2019年5月末出発、片道利用の場合
また6月は日本人旅行客の出国者数が1年で2番目に減少する月となります。
旅行需要が下がる分、モチロン航空券は他の月より安くなっています。
6月は日本だけじゃなく、世界でも閑散期に入る傾向がある
6月は特にネタもないので、きたる夏休みに胸を膨らませますよね?
大型連休で沖縄でバナナボート…ハワイでプライベートビーチ…
みんな考える事は一緒です。海外のヨーロッパやアメリカの人々も1年に
ガッツリ休みを取るのは7月と言われているので、その前の月である
6月は活発的ではありません。=時価価格であるホテルも需要が低くなるので
自然に宿泊代も下がるという流れになります。
理解した上で6月におすすめしたい旅行先まとめ
では6月に旅行に行くべき!なメリットを把握したところで
行くべき旅行先を国内・海外と簡易的な理由を添え、おすすめしていきます。
▼6月に行くべき国内旅行
・沖縄
一足先に夏を満喫できるし、観光客もピークより少ない!
台風がきて、計画が台無しになるという事もなりにくい。
・北海道(札幌)
暑いのが苦手!という方は少しでも涼しい場所を求め北へ!
北海道は気候だけではなく、野菜、肉、乳製品すべての食材がうまい!
▼6月に行くべき海外旅行
・スペイン(バルセロナ)
既に夏真っ只中!カタルーニャ地方では「聖ジョアン祭」という祭りが開催され
街の中央には大きな大きなたき火が焚かれ、その日は「サルダーナ」という踊りに
スパークリング・ワイン「カバ」を飲み、砂糖漬けの果物が添えられるパン“コカ”を
食べ、歌い、深夜まで行われるという全力で楽しめる祭りが必見。
・イタリア(ローマ)
6月のイタリアは1年の中で日照時間が一番長い時期となります。
6月のローマは「花祭り(インフィオラータ)」という祭りがあり、それは美しい花の
カーペットが毎年、披露されます。2世紀に渡る伝統あるお祭りで大通りには
パレードやキリスト聖体祭の儀式などを体験する事ができます。
200mに渡る花のカーペットは圧倒される事でしょう!
・インドネシア(バリ島)
常夏の地であるバリ島はこの時期、乾季の時期でジメっとした暑さではなく
カラッとした暑さなので日本より過ごしやすい。
夏先取りでビーチに赴くのもよし、そうじゃない人は”ウブド”で森林浴を
楽しむのもアリなんじゃないでしょうか?
▼6月の旅行はドコいく?ツアーなど決めるなら色んなサイトから比較して
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