【消費税対策】増税前に”買うべきモノ”は5つである
2019年10月に消費税は8%から10%に増税がほぼ確定しております。
本日はそんな消費税の増税に対し、”買うべきモノ”を
理由もいくつか添えて、ご紹介していきます。
・単純に商品単価が高いから
・大きな値下がりも期待できないので、税率が低いうちに購入すべき
・欲しいものは購入タイミングが遅いか早いだけ!いずれ購入するのであらば今が買い目!
▶︎国税庁HP
増税だからといって焦る必要はない!しっかり見定めて必要なものを買おう
2019年10月に増税がほぼ確定している訳だが全てが買い!という事ではない。
得に買い物をするには、その商品が”増税に対し影響を受けるかどうか?”という事
ここをしっかり見定めベストなモノとそうでないモノをご紹介。
増税前に買うべきモノその1:「ハイエンド機種」
各メーカーも増税に備え、新モデルを前倒しで発表しているので旧モデルが買い目
家電業界は白物(生活家電のこと)・黒物(テレビ・レコーダー等)など商品単価は
非常に高いので、増税2%の影響は受けやすい。
特に”Apple製品”などはどこで購入しても一定価格になるので携帯電話などの
切り替えを検討している方はスマホ本体などを購入し
格安SIMなどの運用に切り替えれば月額の節約にも繋がること間違いなしである。
▶︎参考記事
増税前に買うべきモノその2:「貴金属」「高級ブランド品」「車」などの贅沢品
いわゆる「贅沢品」と呼ばれるモノはそもそも”値下がり”がしにくい性質上から
以前から欲しいブランドなどがあるのであれば買いだ!
その他には「ダイヤモンド」や「プラチナ」「車(高級輸入車)」もそれらに該当する。
増税前に買うべきモノその3:「国内旅行」
飛行機などは早い段階で航空チケットを購入しておけば、税率は低いままである。
1年1回大きな家族旅行などしているご家庭は多くいらっしゃるかと思うので
10月までに航空チケットだけは抑えておいた方が安く収まる。
よく飛行機を利用される方なら「定期券」も10月までに購入しておく事をオススメする
▶︎旅行をご検討なら
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増税前に買うべきモノその4:「リフォーム」
リフォームも増税前に施工する事をおすすめする。
浴室やキッチンなどの水回りの施工工事は大まか数百万ほど費用がかかる。
急いだ方がいいのが、今年度の3月までに契約すれば引き渡しが10月以降でも
消費税は8%であること。
もちろん施工が9月までに完了し、引き渡しが完了した場合も8%である。
リフォーム自体が時間がかかる為、もし近々リフォームも検討している方がいるなら
早期にどっちにするか決断した方が良い。
▶︎参考サイト
まずはリフォーム費用・価格・料金の無料見積もりから「リショップナビ」
増税前に買うべきモノその5:自由診療(歯列矯正・美容整形)
まず整形・矯正は「自由診療」に該当。
もちろん保険適用外になるので税率変動により影響が出てしまう。
▶︎料金目安
まとめ
今回は対増税に備えておくものをご紹介させて頂きました。
ご検討されている方は少し早めに買うべきモノを選定した方が良いと思います。
▶︎参考記事