日本の闇にメスが入る「ギャンブル依存症対策基本法」の施工が始動開始
ついに日本の闇「パチンコ業界」にメスが入る。
本日2019年4月19日、政府より「ギャンブル依存症対策基本法」の具体案を発表した。
日本の闇にメスが入る「ギャンブル依存症対策基本法」の施工が始動開始
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に向け
昨年、2018年に成立した「ギャンブル依存症対策基本法」が策定を義務づけており
政府は本日、「ギャンブル依存症対策基本法」の具体案として下記内容を施工予定
▶︎政府が発表した具体案
- 競馬・競艇・パチンコなどの施設内にあるATM機器の撤去
- 公共ギャンブル施設への入店の顔認証システムにより依存症患者の入場制限
- 家族の申請あらば本人の同意がなくともパチンコの入店を制限する事ができる
カジノ法案とギャンブル依存症対策基本法を巡ってプロレスをしていた政治家達。
一歩先に進んだ形になったが、オリンピックまでにカジノを建てたいのであろうか
少し急ぎ足で進んでいるように見える…まだまだ課題はてんこ盛りだ…
▼本気でギャンブルを辞めたい人は自覚が必要