【アナタの愛猫は大丈夫?】目的に応じたキャットフードを!
皆様、お世話になります。
【ごブログ】管理人のごほーチャン(@gohooooo5)です。
さて皆様はペット飼ってますか?どうですか?
僕は猫飼っています。犬派とは意見が合いません(笑)
今日はマイキャッツ(猫)をもっと労わってあげたいアナタと僕に向けての記事です。
キャットフードについて
まずは見てほしい統計がある。これだ!
キャットフードについては「ロイヤルカナン」での購入が多い事が統計上わかります。
まぁショップによく置いてあるし動物病院の先生もおすすめしてるからねー。
またキャットフードは”お手軽さ”で購入している事も同時にわかります。
ならお手軽で良いのか?
さぁこっからが本命です。気軽に買える「キャットフード」には単価が安いが故に
添加物・着色料・保存料が入っている事が多い。※無論、全部じゃないけど
愛するマイキャットにずっとこの生活をしてて良いのか?と考えましょう。
キャットフードにも種類がります。
ちなみにウチは穀物タイプで上げているがたまに缶詰をあげています。
猫はコロコロ餌が変わる事をストレスとして感じてしまうので
それぞれの猫にあったものをあげてやるのがいいです。
穀物ばかりじゃだめ
猫は完全肉食動物で虎と一緒の祖先(プセウダエルルス)です。
なので穀物のみの食事サイクルだと動物性食材が損なわれ寿命にも影響しますので
魚、肉も定期的にあげましょう。
そして常に愛猫の毛並みもツヤをよく観察しましょう。
猫に必要な栄養素はこれ
脂質・炭水化物・ビタミン・タンパク質・ミネラル・新鮮な水
タンパク質に関してはかなり重要です。
猫はタンパク質をエネルギーとして求めますので、スグに不足しがち。
また猫は炭水化物の消化が”苦手”です。以上から猫に対する意識は
”低”炭水化物、”高”タンパク質が正しい認識となります。
目的にあったキャットフードを選ぶ
キャットフードにも大枠で”3つ”の種類がある
総合栄養食:愛猫の主食として与えたい種類
その他目的食、間食:愛猫に”おやつ”として与えたい
療法食:愛猫の病気の調整、治療の一環として与えたい
※確認は食材の「表示項目」で確認が可能
キャットフードにも目的に応じた種類がある事をしっかり把握しよう
愛猫の年齢にあったキャットフードを
主に子猫期、成猫期、妊娠・授乳期などがありますが
それぞれに適応したキャットフードをあげる必要があります。
特に成長段階の”子猫”や”妊娠時”に関しては”高”タンパク質のキャットフードを
意識して与えてあげましょう。一応、猫年齢も貼っておきます。
まとめ
今回は皆様が愛する猫についての記事になりました。
猫に限らずペットに対する愛情依存は高い!だからこそ日常の当たり前である
キャットフードを少し気にして見てやるだけで愛猫の寿命が延びます。
惜しみないお勉強ですよね!それではこんな感じで締めたいと思います。
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