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ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。貴重なお時間を当ブログに足を運んで頂き有難うございます。日常の”キニナル”ものを調べているので良かったらゆっくりしてくださいませ。

日本も導入?新たな税金「渋滞税」が追加されるかもしれない

自動運転が可能な現在、あとは細かいルールを決め導入されるのを待つばかり

そのうち運転手がいない車を見かける日常を迎えるのは時間の問題だ。

車が増えるという事は気になるのは”渋滞”だ!

逆によくなるのか?悪くなるのか?本日はそんな話とそれらにまつわる税金の話

日本も導入?新たな税金「渋滞税」が追加されるかもしれない

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無人運転になろうが有人であろうが、車である事は変わりない。

車による道路の占有は相当なスペースを占める。

そう道路に負荷がかかってきているのだ!

実際、様々の都市では車の増加が目立ち、最近の研究で問題視されている。

UberやLyfts(これはまだか)達が本格的に自動運転システムを確立させた時は

今より安く車を呼ぶ事ができる事になるため、必然的に競争がスタートする

その後の行く末にまっているのは「渋滞の増加」で慢性的な渋滞が予測される。

特に問題視されているのは自宅にいない時の車の所在

つい先日、tesla(テスラ)が発表した内容にもあったが自動運転を導入する事で

無人の状態で稼ぐことも可能にもなる時代も近い将来訪れる。

これが日常になったら常に車が走っている状態になるので渋滞は増加するに

決まっている。また所得に関係なく、賢い人なら駐車場の契約は切るであろう。

だって都市部の駐車場代は家賃並に高いので、場所によっては常に自動で

運転してる方が維持費が安くなる可能性もあるのだから…

キニナル「渋滞税」の課税方法は?もう車はディストピア化する

渋滞税の徴収方法には、いろいろな考え方がある。

一般的だと都市の中心部、町中の特定の場所や地域を指定し

そのテリトリーに入った車に対し定額を設ける、変動性の料金を課すというもの。

カメラでナンバーなどを読み取り所有者を特定、またゲートのようなモノを設け

通った時に認証させるナニカを導入。とにかく普通の車もそうでないモノも含め

課税するような感じになるであろう。もうガチガチの管理体制が検討されている。

ちなみにイギリスでは2003年に「渋滞税」が既に開始されている

イギリス・ロンドンは慢性的な渋滞に悩まされていた。

そこで「コンジェスチョン・チャージ」という税金を徴取開始。

特定地域での走行で課金するといったシステム※日本でいう「高速道路」のイメージ

支払い方法は事前に支払うといったシステムになっており

課税された車は休日・特定時間帯の通過は無料(ここが日本と違う)という形で

導入しています。ただ名目は「渋滞を減らすため」に使っていたが、あまり効果が

感じられないという声が多く上がっているようだ。

「渋滞税」を徴収するなら、各国の事例を活かし健全に(加重税金)にならないようしてほしい

日本のダメなところはなんでもかんでも”加重”させるところだ。

もうお家芸といってもよい。一見すると渋滞税で渋滞を軽減できるかもしれないが

物流関係に影響が出て、生活に影響が出ないかが心配だ。

とにかくもし、導入するなら国民の誰もが納得いく税金にしてほしいものだ。