【活用シーン急増加】初代と比較!最新Apple Watch(アップルウォッチ)でできる事9選
初代Apple Watch(アップルウォッチ)が発売されたのは
2015年の4月24日、そこから僅か3年半で驚愕する成長を遂げた
「Apple Watchi Series 4」
watchOSのアップデートによって発売後も機能が進化している。
本日は初代と最新のアップルウォッチのできる、できないを記していく。
【活用シーン急増加】初代と比較!最新Apple Watch(アップルウォッチ)でできる事9選
初代アップルウォッチって何ができてたっけ?ザックリとまとめてみた
それではまずは初代アップルウォッチでできた事をまとめていく。
▼通知を受ける
▼iPhoneの電話に出る
手元にiPhoneが無くても、Apple watchで通話できる。
ただし当初は「Air Pods」もなかった為、完全ワイヤレスも
今ほど普及しておらず、スピーカーで聞くという形から実用性は欠けていた。
▼Digital Touchで鼓動を送る事ができた
手書きのイラストなど相手に送れる「Didital Touch」
その中の機能の「ハートビート」はくだらなくとも話題性はあった。
※最新アップルウォッチにも継続して同様の機能は残っている。
▼ワークアウトを記録する
「ワークアウト」のアプリは初代から搭載。
距離計測、運動の記録、ベースとなるものは備わっていたものの
スタート・ストップの操作は毎回自分で起動しないといけないモノであった。
ざっと初代のアップルウォッチでできる事をまとめてみました。
初代の発売当初は熱狂したものだったが、こうしてみると中々できる事が少なかった。
【初代比較】最新技術を見よ!「Apple Watch Series 4」でできる事
それでは最新のアップルウォッチでできる事をまとめてみよう。
▼全体の挙動がスムーズに!
初代を持っている人なら、わかると思うが初代はヌルサクではない。
何かしようとしたら処理落ちするし、イライラしてる人も多いはずだ。
最新では64ビット「S4」チップ搭載であらゆる操作がスムーズに行える。
これだけで買う価値アリ!
▼視認性・装着感がアップ!
最新アップルウォッチではフルモデルチェンジを施し、2つのケースサイズが
2mm大きく、画面表示領域も30%アップ。
ディスプレイの四隅の厚みは薄くする事で視認性の向上ができている。
▼気圧高度計で「高さ」も計測できる!
建物の階段の上り下り等、上下運動を気圧高度計で記録するようになった。
Siriを活用すれば現在の高度を教えてくれるので登山などで活用ができそうだ。
▼「Siri」をより使いやすくなった!
スピーカー音量が増加し、Siriの声は聞き取りやすくなった。
その他「Hey! Siri!」と呼ばなくとも手首を持ち上げるだけで反応するよう改善。
▼iPhoneと連動しなくとも役に立つようになった!
初代はどうしてもiPhone”ありき”で使用していたが最新だとGPSモデルでも
単体でできる機能が拡充されており、ランニングの記録を取る時もiPhoneに
再接続した際にシッカリとデータが反映されているので問題なし!
▼実店舗でお買い物もスムーズ!
apple watchの「モバイルsuica」を使えば実店舗で支払いが可能。
本当の意味で”手ぶら”で買い物をできる時代になりました。マジでこれは便利!
▼転倒したらアラート通知!
最新のSeries4は加速度装置・ジャイロスコープ、転倒を特定するアルゴリズムが
組まれているので所持している人が転倒するとアラームがなり
自分の代わりに救助を要請してくれる。さらに60秒間動かなければ
予め設定しておいた緊急連絡先にメッセージも送られる。
身体が弱い方、お子様、高齢の方の見守る道具としても活用ができる機能である。
▼「ワークアウト」の幅が広がる!防水!泳げ!水泳だ!
初代には必要最低限の防水機能しかなかったが、Series4ならプール・海での
水泳に対応!これで「ワークアウト」の使い道の幅も広がりましたね!
※ワークアウトにも「スイミング」の項目が追加されております。
▼iPhone無くても喋れます!
最新のApple WatchにはiPhoneが要りません。
GPS+Cellular(セルラー)モデル単体でモバイル通信が可能。
単体で通話、Siriとの交信、音楽を聴くなどiPhoneに縛られなくなりました。
さて、どうでしょう?
初代と比較しても使える幅はかなり広まったのではないでしょうか?
今は周辺機器も充実している!むしろiPhoneさえ持ち歩かなくていい!
「Air Pods」も第2世代にグレードアップもしたし、これら周辺アイテムと
合わせたらできる幅もかなり広まって本当の意味で”手ぶら”でお出かけができる。
iPhoneすら要らないってすごいなぁ…荷物持つの大嫌いな男からすると凄い便利。
腕時計で悩んでいる人がいたらApple watchでハンズフリー体験をしてみてくれ!
▼今回ご紹介した商品たち!