「ヤバッ!」iPhone(アイフォン)が盗まれるまでに事前に行う設定と5つの対策
日本は治安が良いので、スマホを盗まれるといった場面はそうないが
海外では違う!過去に僕の知人2人も盗まれた経験談を聞いている。
本日はiPhoneを盗まれる前に行っておきたい対策を紹介。
- 「ヤバッ!」iPhone(アイフォン)が盗まれるまでに事前に行う設定と対策
「ヤバッ!」iPhone(アイフォン)が盗まれるまでに事前に行う設定と対策
初めての海外旅行を計画している方はよく聞いて欲しいが
海外ではスリなどの軽犯罪は日常で行われており、日本ではアリエナイ事が普通。
海外を歩く為にGoogleマップを利用、買い物もキャッシュレスで済まし
ひと時もスマホを手放した時間はなかったが、ふとした瞬間にそれは起こった。
コンビニで両手に商品を持つ為、ポケットにiPhoneを入れていた
ものの3分ほどで現地住民にスリ被害にあったと言っておりました。
被害にあってからでは遅い。今から対策をしておかなければならない。
対策その1:盗られる前に「iPhoneを探す」をオンに!
海外旅行などに限らず、全iPhoneユーザーに言えることだが
必須の設定は「iPhoneを探す」だ。
これをまず設定しておかないとドコに行ったかを追える事ができない。
設定をしていない人はまず設定を!
対策その2:メインとサブのデバイスを用意するべし!
もしiPhonaがスリにあった場合でもそれを追う為の
要らなくなったiPhoneなどサブ端末は事前用意しておこう。
対策その3:端末のシリアルナンバー・IMEIは事前メモしておく
もしスリ被害にあった場合、警察にいくと思うのだがその場合に必要になってくる
「シリアルナンバー」「IMEI」は必ず必要になるので、メモをしておこう。
対策その4:定期的なバックアップはしといた方が良い
もし海外旅行など行く場合、犯罪遭遇率がグーンと上がるので旅行前に
icloudにバックアップをしておくと最悪の場合、バックアップ前状態に戻す事が可能。
対策その5:連絡通知設定アドレスをキャリアメールにするのは必要最低限に!
銀行などセキュリティが高いサービスはサービスを利用する為に
2段階認証などが必要な場合がある。盗難にあった際、まずは銀行やクレジット会社に
連絡をしがちだが、認証メールを受け取る為のアドレスがキャリアメールだど
受け取る事はもちろんできない。そういうトラップにハマらないように
セキュリティは少し落ちるがフリーメールアドレスの設定にしておくのもアリだ。
「iPhoneを探す」・バックアップ・シリアルナンバー・IMEI確認方法
▼設定手順
iPhoneの紛失・盗難に遭ってしまったら即座にやる手続きはこうだ!
とはいうものの、いざ当事者になってしまったらパニックで頭真っ白になります。
しかし盗難、紛失は被害にあってからは時間が勝負のカギだ!
①:他デバイスで「iPhoneを探す」で捜索開始
別のiOSデバイスでicloudにアクセス、「iPhoneを探す」アプリで探そう。
ヒットすればそのiPhoneに音を鳴らすことだってできる。
②:「紛失モード」に変更する
紛失中にApple Pay(アップルペイ)など使用されたら困る。
即座に見つからないようなら紛失モードをオンにする。
こうすれば電源がオンになった場合は場所の特定ができるし、
自動でアップルペイも遠隔でロックをかけれるので便利だ!
③:通信事業者の回線を停止
国際電話なんかかけられたら、通話料はもの凄い金額になる。
こうならないように契約している通信事業者に連絡し、理由を説明し
回線を停止にしてもらう。手続きは電話でもオンラインでもカンタンに手続きできる。
④:警察・保険会社などに届出を行う
地元警察に駆け込み盗難届け、紛失の場合は紛失届けを提出。
海外旅行の場合であれば契約によっては手続きする事で保険が適用になるので
絶対にしておきたい。
海外旅行・遠方にいくならあらゆる事を想定し、万全な状況にしておきたい
今やスマホでできる事は多い!無くしてから「やっておけばよかった!」と
ならないように事前に完璧なiPhone対策をしておく事をおすすめする。
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