セガサターンがやりたくなるアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」
いよぅ!アニヲタども元気にしてっか?
【ごブログ】管理人のごほーチャン(@gohooooo5)です。
本日はあの名作である「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」をご紹介!
セガサターンがやりたくなるアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」とは?
いや、これ本当に名作で今やってもおもしろいゲームで僕はセガサターンで
「ハァハァ」してましたね!(当初、中学生…ぐらいか?)
いや、そーいうゲームだったけどストーリーが本当におもしろい。
「Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)」は絶対これのインスパイア受けてますね!
まぁシュタゲはエロゲではないのだが要約すると両方とも時空を超える系です。
「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」はストーリーが秀逸過ぎる!
まずはwikipedia先生のお言葉を借りる。
主人公・有馬たくやは、母亡き後に自分を育ててくれた父を事故で亡くして以来、
意気消沈したまま高校生最後の夏休みを迎えていた。
ある日、丸い鏡とガラス玉がはまった謎の装置が彼のもとに届く。
そこには父が生きていることを示唆する内容の手紙が添えられており、
手紙は「今夜10時にこの装置を持って剣ノ岬に行け」という一文で締めくくられていた。
指示通りに向かった先で、裸の女性が倒れているのを見つけ駆け寄るたくや。
しかし、彼女は彼に微笑んだ後、消失してしまう。
そこへ、義母の亜由美を連れた学園長が現れ、その装置を渡せとたくやに
銃を突き付ける。その瞬間、地響きが起こり3人を光が包み込む。
意識の薄れ行く最中、たくやは岩場の上に立つ転校生・波多乃神奈の姿を
見つけていた。夜の岬で独り目覚め、装置が点滅している事に気付くたくや。
突如、目の前の空間へ投影されたマップに驚く彼だが、それは平行世界を
歩いて行かねばならない広大な旅の一歩である事を、この時はまだ知る由も無かった。
引用元:wikipedia
丸い鏡とガラス玉という謎の装置を巡り、様々な事件に巻き込まれる主人公
この装置は一体なんだろうか?謎の少女の正体は?
主人公は様々な場面でどんな選択をし、どんな結末を迎えるのか?
時空を超え、パラレルワールドを歩き隠された謎を解く。
SFではそんなに珍しい設定ではないのだが、当初は数学的、そして物理的かつ
哲学に歴史、そして宗教なども含みかなり独特な世界観を醸し出していた。
昔はこのゲームで少し知らない単語を覚えた記憶がある。
アニメについては少し絵のタッチや異世界などは違うが大筋のストーリーは
変わりないのでシュタゲ好きでこの作品を見ていない人は好きになれると思う。
今思えば異世界系ラノベもこの作品に影響を受けていると思う
この作品は現代と異世界を超える作品なのだが少なからず異世界系ラノベも影響を
受けていると個人的に思っている。だってこんなラノベも見た事あるし。
ラノベ好きにもおすすめできるアニメだと確信する!絶対おもしろい!
早い話でPV見て視聴するか決めてくれたらいいんじゃないか?
ストーリー重視の鉄板アニメになるのは決まってはいるが絵のタッチとか
嫌いな人などがいるかと思うのでPV動画を参考にして観るか決めて頂きたい。
▶︎参考動画
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