アナタの「キャリアメール」って使ってる？そもそも”イラナイ”という話
時はまさに「スマホ時代」真っ只中！
もうそろそろガラケーを使っているのは稀で「生きる化石」になりつつある現代。
「私はこれからもガラケーよ！」という人はここで終わりで･･･
その機能だけでいいのであればまだオトクに過ごすことはできるのだが
それより有名大手通信キャリアで”スマホ”を使っている人にはこう唱えたい。
「そのキャリアメールのせいで自由がなくなり、純粋に月額が高いだけだぞ？」
さて、どうだろうか？
本日はそんなキャリアメールについて話していく。
キャリアメールのせいでアナタはその通信キャリアの人質になっている
まず最初に「キャリアメール」というものはなんなのだろうか？
キャリアメールとは
主に通信キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)などの有名キャリアから発行されている
メールアドレスの事を指します。もちろん他の通信会社のキャリアメールも存在します。
例：○○○○@ドコモ.ne.jp、○○○○@ソフトバンク.ne.jpなどのアドレス
おそらくご存じの方は多いだろうし、現在も尚使用している人も多数いるだろう。
なぜ今回「人質」という単語を使ったかというと、アナタが現在使用している
メールアドレスは現在使用している通信会社を辞めれば使用できないという事。
「わかってるわ！」という罵倒が飛んできそうだが、逆に質問したい。
そのメールアドレスじゃないといけない理由はなに？他でも代用できるよ？
という事です。
「○○の会社にメールアドレスを登録しているから･･･」
「知人とのやり取りにメールアドレスを使用しているから･･･」
これだけの為にアナタが1ヶ月払っている大手通信キャリアは
今ある格安キャリアの何ヶ月分なんでしょうか？
非常に勿体ないし、今スグ検討し変えるべきである。
メールアドレスの代替え案：「Gメール」で便利にするべき
「Gメール」というのは「Google」が提供するwebメールである。
Gメールは無料で「Googleアカウント」を作成と同時に”アナタだけ”の
メールアドレスが作る事ができる便利な代物。
この「Gメール」をおすすめするのも下記、理由がある
- いつでも”どの”端末でもネット環境さえあればメール確認が可能
- 携帯電話に必要な「連絡帳管理」は一度構成を作れば、今後どの端末でも移行可能
「○○会社に登録している」という方は携帯電話を他の会社にする前に
事前に「Gメール」のアドレスを作成し、知人などにお知らせするだけ
この「メンドクサイ」をクリアにすれば通信費はオトクになる。
▶参考サイト
バカにならない通信費・「めんどくさい」がアナタの貯蓄を貪る
日々絶対かかる通信費、少しでも費用は抑えたいと考えるのは普通なのに
なぜアナタの持っているその携帯電話の通信費の見直しはしないのか？
なぜ料金が高い大手通信キャリアのままで日々を過ごしているのか？
おそらく「大手通信会社を変えない」理由はこれらが一番の要因であろう。
- 商品・情報に対し”無知”であり、身の回りの変化が怖いからである
- なんだかわからないのでとりあえず「めんどくさい」
- たまっている連絡帳移行作業が億劫だ
このくだらない理由だけで年間かなりの損失を生んでいます。
軽く大手通信キャリアの平均相場と格安スマホ平均相場で比較してみよう。
さて数値化するとどうだろうか？年間でいくと84,000円ほどの差額が生まれてしまう。
「メンドクサイ」を乗り切り、格安スマホにするだけでこれほどの差が生まれる。
これはかなりの損失で見直した方がいいんじゃないだろうか？
メンドクサイ問題のひとつ：「連絡帳移行」について
スマホ間を使った連絡帳移行は複数あるので簡潔に記載
- Bluetoothを使った電話帳移行
- microSDなどを使った電話帳移行
- 無料アプリなどを使った電話帳移行(アプリDLでデータ通信費はかかります)
- Googleアカウントの連絡帳同期を使った電話帳移行
上記がベタな連絡帳移行の流れである。
個人的にはアプリ使用での移行が簡単と思っている。
▶アプリを使った電話帳移行参考サイト
「キャリアメール」に縛られなくなるのは分かった！でも電波は？
ひと昔前は「電波がぁー！」などと言われておりましたが
今はほとんど関係ありません。
余程の山奥で地方でない限り全然使えます。実際僕は滋賀県の街から
少し離れているところで格安スマホの代表格「ワイモバイル」を使用しております。
月額はざっと3,000円ぐらいというところでしょうか。
▶格安スマホ参考サイト(ワイモバイル除く)
もうそろそろ「キャリアメール」を卒業しよう
時代は「その携帯電話じゃないとデキない！」という時代は終わり
「その携帯でもタブレットでもパソコンでもデキる！」という時代になってます。
古臭い考えを捨て、メンドクサイと項垂れておらず新たな一歩を踏み出す！
この記事はそんなきっかけになれば大変、光栄だと思います。
