【恵方巻】正しくルーツを理解して食べよう
どうも、皆さま【ごブログ】のごほーチャン(@gohooooo5)です。
いやー2月3日は節分ですね。
節分といえば”豆まき”ですね!皆様、今年の節分はどんな節分にされるのでしょうか?
節分に関する記事を↓で書いてますので良かったら見てってください。
【豆まきの仕方が変わる?】節分の正しい過ごし方 - ごブログ
今日は節分ではなく”恵方巻”についての記事を書きたいと思います。
恵方巻の由来
それでは、まず恵方巻の由来からですが答えられる人はどれだけいるのでしょうか?
「昔からそう言われてるんでしょ?」「恵方巻?太巻じゃないの?」
いやいや、そもそも”恵方巻”って意外と歴史が浅いんですよ(笑)
時は遡る1989年に某有名コンビニの執行役員の方が生みの親なんです。
「え?昔から食べてたよ!」と関西の方は少し混乱するかもしれません。
だって恵方巻のルーツは大阪って言われてますからね。
江戸、明治時代に節分の日には商売繁盛を祝ったりする為に既に食してたと
言われますが”恵方巻”とは呼ばれず”丸かじり寿司”や”太巻き”という名称で
食べられていました。
ちなみに中身は七福神にちなんで7種類の具材とされている。
恵方巻と太巻きの違い
「同じ手巻き寿司なのになぜ名称が違うの?」そうこれが狙いポイントだった。
”恵方巻”は造語だったのです。節分の日に”恵方”の方角を向いて食べる太巻きを
全てひとつの名称として「恵方巻」と総称しただけ、ただまとめただけなんです。
※恵方を知らない方はコチラで調べたらわかりやすいです。
でも恵方巻と太巻きの違いが実はあります。”切れて”いるかどうか?これだけです。
恵方巻は太巻きと違い”1本”で売られていることが多いかと思います。
意味としてはこの1本を一気に丸かじりする事で年の幸運をいただこう!
という意味らしいです。今では全国的にこれが当たり前化しつつありますが
地域では手巻き寿司や以前同様、太巻きを食べる地域、中巻き寿司を食べるなど様々である。
恵方巻の具材・作り方
まず作り方の前に7つの具材についてです。
7つの具材は七福神にちなんでの”7種類”というだけなので”特に定められていません”
ですが代表具材があるようです。
かんぴょう
キュウリ(レタス・かいわれ)
伊達巻(だし巻・厚焼き卵)
ウナギ(アナゴ)
桜でんぶ(おぼろ)
シイタケ煮
引用元:Wikipedia※一部抜粋
また”7種類”の具材にも下記意味がある。
「7種類の具をひと巻きにして、体内に取り入れると福がくる」と伝えられています。
作り方については巻くだけなので、特に記載する必要はないかと思いますが一応↓で
様々な恵方巻
最近は恵方巻は遊び心がありまして「キャラクター弁当」がありますよね?
高級感を味わいたい方には”金箔入り”の恵方巻など多彩な恵方巻があるようです。
「恵方巻作るのめんどうくさい」という人にはこんなサービスもあります。
【特製上巻き寿司】恵方巻き 美園【節分】【太巻き寿司】丸かぶり
Amazonなどでも取り扱いはありますし、出前寿司などでも取り扱いが多いかと
思いますので近場の出前専門の寿司屋さんをあたってみてはいかがでしょうか?
まとめ
どうでしたでしょうか?あまり対した違いはないものの
少しだけ気になる部分は解消できたんではないでしょうか?
粛々とひとりで寂しく食べようと思います。(根暗w)
という訳で本日の記事は以上となります。
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