【AIによるガン検知】テロ対策か?ディストピアな世界はもうソコまで
海外ではおぞましい事件が多い、礼拝堂(モスク)や人が集まる公共施設などで銃乱射。
爆発に殺害予告など…もう堂々とアリエナイことが海外では普通に起きている。
日本は比較的、治安が良いのでここら辺は日本でよかったと胸をなで下ろすが
ディストピアな世界はスグそこまできている!という記事を本日は記していく。
【AIによるガン検知】テロ対策か?ディストピアな世界はもうソコまで
先日、ニュージランドで起きた恐ろしい事件ではネット上で
「銃乱射を配信」するというサイコパスなことが起きた。
これを受け、対策案として「世界中のモスクを襲撃から守ろう!」という
「Keep Mosques Safe」運動が開始されています。
この運動を支持する「Athena」は
早速、AIを屈指したセキュリティを強化したと発表。
▼発表内容
現代の悪化する犯罪事情を受けて、一般家庭から
企業・学校・競技場にいたるまで、セキュリティカメラの設置は、
ますます一般的になっています。
しかし、こうしたセキュリティカメラは、その映像を分析するために
経験を積んだ人材が求められるという弱点があります。
安全だと思って守衛が席を外したときに、
せっかくのセキュリティシステムも無駄に終わるということが
起こり得えるのです。
モスクに危害を加えようとする(※世間で”過激派”と呼ばれる者たち)人たちの
銃乱射・テロなどが起きた際、そこから警察などに通報するのは遅いと言います。
それらを”未然”に防ぐためのAIシステム搭載プラットフォームを設置で
具体的にはリアルタイムでその人が違法な武器かどうかを察知し、
瞬時に警察に通報する事で警察隊の出動、現地の人間には避難の警告
また移動の際のエレベーターの施錠、犯人たちの脱出ルート潰しのため閉じ込める
といった技術も現在進められているだとか…
実際、AIでの活躍は見られてはいないが、プライバシーの問題や安全確保などの
議論はまだ始まったばかりだが、着実に”監視される”という
ディストピアの世界は近い将来、必ず現実になっていくだろう…