札幌(すすきの)のホテルに泊まるならジンギスカン・サッポロのビールは抑えておきたい
北海道は札幌(すすきの)に旅行に来たとき僕は衝撃を受けた!
食べ物がとにかく美味い!
そう、北海道は海鮮から野菜から乳製品に全ての食べ物がおいしい。
北海道に行った事がない人は本当に勿体ない!絶対行くべき!
札幌(すすきの)のホテルに泊まる際に抑えておきたいものを案内
そんなおいしい食べ物の中から特に抑えておきたいモノがある。
それは「ジンギスカン」とそれに合う飲み物「サッポロのビール」である。
「ジンギスカン」と「ビール」この2つの共通点といえば?
そうです!ビールのふるさとでおなじみ「サッポロビール園」である。
という訳で札幌(すすきの)に来たので「サッポロビール園」に行ってきた
▶「サッポロビール園」MAP情報
という訳で札幌(すすきの)のホテルから少し離れたところにある
「サッポロビール園」に到着(タクシーで15分ほど)
歴史ある建物で外装から既に「これはうまい!」と分かる。(どういう表現やw)
という訳で早速、受付に向かう。周りは外国人ばかりと思いきや
地元の人も多く訪れているようです。地元人が来るという事は間違いなく鉄板である。
「サッポロビール園」では制限時間内でのバイキング形式になっており受付を完了。
これでおいしいジンギスカンを食べる準備ができた!
さぁ「サッポロビール園」のジンギスカンとビールのチカラを見せてもらおうか
巨大なビール製造のタンクがあり、まるでギルドにある酒場みたいな雰囲気だ!
店内は換気が間に合っていないため、煙が常に充満している。
そのため対策として上着などに臭いがつかないようにサッポロビール園より
「ビニール袋」を無料で配布している。これで気にせず食事を楽しめる!
まずはメニュー内容・ジンギスカンの焼き方などを教えて頂く。
今回は食べ飲み放題の「名物キングバイキング」(¥3,900)をセレクト。
▶メニュー詳細を見たい方はコチラ
早速「生ラム肉のジンギスカン」「タン」を注文し、焼いていく事にする。
ちなみにジンギスカンはたれで加工された料理を指し
ラム肉はひつじの生後1ヶ月の肉の事を指し、くさみなどが全くない肉の事である。
「ジュー!」いい音だ!本当に巷で食べるジンガスカンと違い、臭みが全くない。
ラム肉はクセが強いのだが、ここのラム肉は程よいクセでむしろ中毒性がある。
とにかくビールによく合う!ビールもサッポロ製造工場なので
出来立てのビールを愉しめ、気づけば5杯以上は呑んでしまっていた。
そのあとはすすきの夜の街へと繰り出すおっさん御一行であった。
今回泊まった札幌のホテルはコチラ「ゲストハウスの概念が変わる」
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激安なくせにおしゃれゲストハウス「Ten to Ten Sapporo Station」
キニナル費用は時価なのでなんとも言えないが
僕は「agoda(アゴダ)」で素泊まり6,000円ほどでした。
【「Ten to Ten Sapporo Station」詳細MAP】
札幌駅まで徒歩10分以内、北海道大学の近くにある「Ten to Ten Sapporo Station」
共用のシャワー・洗濯室にはなるもののそれ以外の施設が全ておしゃれで規格外。
テラスでのんびりできるし、地下1Fにはカフェ・さらにはBARと旅行に訪れ
交流を深めたい人におすすめしたい。
▶とにかく細かいところまで「おしゃれ」である
夜に帰ると地下からノリノリなBGMがかかっていると思い立ち寄ると
おしゃれ空間が・・・このcafe&barは宿泊者だけではなく一般客も利用できるとの事
ゲストハウスの中にこんな施設があるなんてビックリしました。
一杯だけ引っ掛けて次の日も早いので就寝する事にしたが、今度はゆっくりしたい。
まとめ
まとめると札幌は食べ物もうまいさらには遊ぶ場所も豊富。
泊まるホテルも安い!という事がわかったであろう?北海道行った事がない人は
美味いジンギスカンとサッポロ本場のビールを愉しみにいくべきだ!
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