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ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。貴重なお時間を当ブログに足を運んで頂き有難うございます。日常の”キニナル”ものを調べているので良かったらゆっくりしてくださいませ。

【大正ロマン】小樽は運河だけじゃない!オススメする古き良き郷愁の世界

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ども、【ごブログ】管理人のごほーチャンです。

以前に北海道の小樽を散策してきたので、個人的な感想とレポートしていきます。

まず、冒頭・・・マジで北海道行った方がいいよ!

そんな中、今回オススメするのが北の大地が北海道の「小樽」だ!

それでは早速いってみようか!

昔懐かし大正ロマンを楽しめるのが小樽のいいところ

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※写真はレトロないい感じの小樽駅構内の看板をパシャり!

北海道を代表する地域「小樽」

やはり小樽といえば「小樽運河」といいたいところだが

その前に色々と説明させてくれ!いいところだから紹介したいところが多い!

小樽は一言でいうと写真好きな女性にオススメしたい!

下記3点をピックアップ!きっとアナタも小樽に行きたくなるはずだ!

  • レンガの建造物に囲まれた歴史深いアンティークオルゴール「小樽オルゴール堂」
  • 和・洋・カントリー調なんでも揃い幻想的なガラス製品が楽しめるのが小樽
  • 小樽の景色を独り占め!「小樽天狗山ロープウェイ」

小樽運河もモチロン外したらダメなんだけど、このイメージが強すぎるので

あえてこの3つを先に紹介する。

18世紀からの歴史を持つ「オルゴール」

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画像引用:小樽オルゴール堂本館

その起源は中世ヨーロッパとされており、当時の名高い貴族達でも

音楽を楽しむためには”生演奏”でしか音楽を楽しめなかったそうだ。

長年の開発から室内でも音楽を楽しむ為にできたのがオルゴール。

さらに見た目も美しくするために当時の家具職人や馬具職人達による

当時の最高技術を屈指し、外箱の装飾や音楽が流れるたびに動く人形など

改良され今に至るという訳だ。

我々も現在、様々な機材で音楽を聴いているが、もしかしたらこのオルゴールは

そんなポータブル機のルーツとなったともいえるかもしれませんね。

小樽の職人達が手掛けたガラス細工に胸がときめく

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※写真はたまたま立ち寄ったガラス細工のお店

”北海道のガラスの街”として愛される小樽

今や北海道の都市部は札幌ですが、大正時代はここ小樽が北海道の玄関口であった

明治から昭和にかけて盛んになったこの「ガラス産業」は今でこそ”オブジェ”として

認識されてるが農漁の時代であった当初は「ニシン漁」の道具として作られていた。

小樽ガラスの歴史 | 和雑貨わらいやブログ

そんなガラス細工は小樽運河の少し脇にズレた場所に

小樽堺町通り商店街」という商店街がありここでお土産や珍味・先ほどご紹介した

オルゴール、ガラス細工などが集結している。

なのでここで全て済まして旅行の時間短縮するのもいいかもしれない。

あのお土産で有名洋菓子「LeTAO(ルタオ)」も小樽が発祥だ。

お土産に持って帰ったらさぞかし喜ばれることだろう。

小樽洋菓子舗ルタオ本店 (小樽市) の口コミ707件 - トリップアドバイザー

北海道三大夜景のひとつ「小樽天狗山ロープウェイ」

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画像引用:小樽天狗山ロープウェイ

昭和54年から開業する「小樽天狗山ロープウェイ

定員30名を乗せるゴンドラは山頂まで約4分をかけ、登ってゆく。

そのゴンドラ内で見る景色は絶景で夕方から夜にかけては

ネオンと海が同時に楽しめるというまさに北海道三大夜景のひとつが体験できます。

山頂には展望レストランも完備されていますので夜景と絶景も楽しめます。

冬本場になればもちろんスキー、ボードなども楽しめるので違う楽しみ方もできる。

【ロープウェイ料金詳細】

ロープウェイ営業時間・料金【公式】天狗山ロープウェイ/スキー場

【山頂展望レストラン詳細】

小樽天狗山:レストラン

【リフト料金詳細】

小樽天狗山スキー場営業案内【公式】天狗山ロープウェイ/スキー場

お待たせしました!メインの小樽運河である

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※このゆらつく水面が幻想的でうっとりしてしまう・・・

僕ここが好きすぎて過去に2回訪れた・・・今年も来てしまった(笑)

北海道を代表する地域「小樽」

ここ小樽に外せないのはやはり「小樽運河」である。

目の前に広がる風景はどこかもの懐かしさを思い出させてくれて

過去の世界に誘うような感覚を覚えるのはなぜだろうか?

その昔、小樽の貿易を支えた小樽港。今は巨大な倉庫となったがその広さを利用し

今は色んな企業がこのノスタルジックな環境を使い商売している。

あ、ちなみこの近くに「びっくりドンキー」もあったよ(笑)

ちなみに真冬に雪が積もった時はまた違った景色になる!

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雪だるまがまたいい感じに映えております!

ちなみに夜の街灯が写真の雰囲気を120%良くするので、割と遅い時間

もしくは小樽に泊まるようなスケジュールで動いたら丁度いいと思います。

ホテルについては比較サイト使えば、かなり安く良いホテルに泊まれるし

そのままナイターでスキーにボード、夜の景色をそのまま楽しむのもアリ!

まとめ

さて、今回は北海道の小樽について書かせて頂きました。

「役に立った!」という方がいらっしゃればインスタ・Twitterもやってますので

是非ともコメント頂けれると幸いでございます。

インスタ(@gohooooo5

Twitter@gohooooo5

以上、【ごブログ】管理人ごほーチャンでした。