「カッパッパー♪」のCMでおなじみ黄桜の「キザクラカッパカントリー」はこんなところ
今回訪れたのは大手日本酒製造メーカー黄桜(キザクラ)で有名な「カッパカントリー」
京都伏見区に訪れたら100%おすすめできる観光場所。それでは探ってみよう。
歴史を感じる門構えでお出迎え黄桜(キザクラ)「キザクラカッパカントリー」
もうこの時点で雰囲気が出過ぎな「キザクラカッパカントリー」
ドーンと「黄桜」の漢字が渋い、本当に街中にあるので見逃しがちなので
行かれる場合は細心の注意を!
京都伏見区にある黄桜(キザクラ)「キザクラカッパカントリー」へのアクセス
【公共交通機関を使う場合】
京都の街並みを楽しみながら、徒歩で10分ほど歩いた場所にポツンとある。
早速、黄桜(キザクラ)を探索「キザクラカッパカントリー」の店内
※提灯がさらに雰囲気を盛り上げる
写真:「キザクラカッパカントリー」店内の入口
「キザクラカッパカントリー」は旧名:「黄桜酒場」とも呼ばれていましたが
どちらでも通じるので、あまり気にしなくていい模様。
「キザクラカッパカントリー」の「日本酒」だけではない!「地ビール」も展開
俗に言われる「クラフトビール」といわれるジャンル。
ビールは「のどごし」というイメージでしょうが、「黄桜」で取り扱ってるビールは
「のどごし」より「舌でビールを味わう」といった感じ。
黄桜が昔から培ってきた技術を用いり、企画として最高クラスの仕込みに使われる
酒造好適米「山田錦」を使用したりなど、かなりこだわったビールが並んでいる。
値段は300円~400円程と、どれも少し高価となっているが
店員さんいわく
「酒蔵仕込の黄桜麦酒、京都麦酒は、名水100選にも指定された地元の名水「伏水」を使用した麦芽100%のビール」だそうです。
もちろん「キザクラカッパカントリー」に「日本酒」も取り扱いアリ
祝い事に使われる「豆樽」から、かの有名な「坂本龍馬」が襲撃された
「寺田屋」もココ京都伏見区にある。そんな「坂本龍馬」も愛した酒として
京都伏見の日本酒は親しまれております。
中にはおしゃれなレストランもあるぞ「キザクラカッパカントリー」
画像引用:kizakura
中には大人の方が日本酒を嗜めるようにレトロかつ上品な雰囲気がそこにある。
非常に人気店になるので、事前に予約をした上で訪れた方が得策だ。
▶「キザクラカッパカントリー」のメニュー(公式)
「キザクラカッパカントリー」のまとめ
以上、今回は京都伏見区にある「キザクラカッパカントリー」のレポートであった。
京都にきて、もし興味がおありであったら是非ともおすすめしたい場所
かなりご年配の方は純粋にお酒を嗜む目的でご利用ください。
若い方はテラスが開放的・そして博物館的なものもアリですし、レストラン雰囲気が
かなりおしゃれになりますのでデートにも活用できそうです。