中山道を歩く!岐阜にきたら寄りたい観光スポット!ミシュランまで獲得「馬籠(まごめ)宿」
本日は中山道のひとつである「馬籠」について記していきます。
昔ながらの独特な世界観をお伝えできたらと思います。
中山道を歩く!「馬籠(まごめ)宿」は
そんな中山道の43番目の宿場として観光客で賑わう「馬籠宿」
本日は馬籠宿を写真と共に見ていきたいと思う。
ミシュランも獲得!馬籠(まごめ)は海外にも有名な観光スポット
長野県にある、「妻籠(つまご)宿」の次の宿場として設けられた「馬籠宿」
上記、説明した通り江戸から京までの長い道のりの経過場所の施設として誕生。
今ではその歴史と風景からかミシュランの星1つ星を獲得している。
その為、海外からくる観光客で常に賑わう有名な観光スポットになっています。
現地では売店や詩人である「島崎藤村(しまざき とうそん)」の記念館を楽しめる。
▶︎藤村記念館費用
- 開館時間:9:00〜16:00(季節により変動)
- 休館日:12月第二火曜日・水曜日・木曜日(年末年始)
- 費用:大人(500円)・小人(250円)
それでは早速、馬籠宿を歩いてみる
馬籠の宿場は”石畳”が敷き詰められており、結構な距離の坂道を歩く。
両脇にはお土産や売店で五平餅、みたらし団子におやきなど
パクパクと食べ歩きをしながら観光を楽しめます。
「馬籠宿」のシンボルのような巨大水車
ちなみに馬籠の宿場は明治28年・大正4年の火事で”石畳”以外は燃え尽きてしまい
再度、復元され今の形になっているらしいです。
坂道をほぼ登りましたが、結構緩やかな坂道でした。
坂道を登りきると絶景が!「陣馬上展望広場」
岐阜県が誇る恵那山を一望できる広場があり、その広大な景観は見応えあり!
そんな恵那山の景色を盛り上げるのは島崎藤村の代表作「夜明け前」の一節。
島崎藤村の詩と共にその風景を見ると、脳裏に馬籠宿が浮かぶような感覚で
最高のひとときとなりました。
「宿」と付くので宿泊施設はあるが!しっかりと比較した方がいい
宿とはいうものの、色々と旅のスケジュールが組みにくい場所だなーと感じたので
泊まる宿自体はかなり吟味した方が良いと感じた。
▶︎参考サイト
周辺には温泉も楽しめるスポットや宿泊施設がかなり多いので
ホテル比較サイトを使う事を強くオススメする。(だって少しでも安く泊まりたいから)
▶︎レビューはここを参考
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