大学生になる前に知っとこ!卒業式の儀式「第2ボタンください!」あれってなんなの?
卒業式・・・色々と苦い思い出がありますね・・・
おじさんの時代はもちろん中学も高校も学ラン一択!
そう、まさにこんな感じでした。
おじさんは安定の非リア充でそんなお声掛けすらなかったよ?(うるさいわ)
本日は別れがなにかと寂しい「卒業」について記事にまとめていきたいと思います。
男の制服代表「軍服」が学ランのルーツで「形見」として「第2ボタン」
もっと深い意味あるのか?と思ったが案外、予想の範疇内であった。
戦時中に若者達は戦争に無理やり連れていかれた際に「形見」として
恋人に持たせたとして有名なようだ。
卒業=別れだから「形見」として「第2ボタン」を渡すのね・・・
なるほど、気持ちが重いわッ!(笑)そんなもの軽い気持ちで渡しちゃダメ!
学ランのくだり・理由はわかった、でもなんで「第2ボタン」なの?
「第2ボタン」がきっかけになったのは1960年に公開された映画が由来とされている
その映画の名は「予科練物語 紺碧の空遠く」この中にあるワンシーン
心臓に一番近い場所が「第2ボタン」という事らしい。
凄いのが、今現在までずっと受け継がれているということにビックリだ。
おじさんの話:「初恋!その後の彼女は?~ 第2ボタンください! ~」
おじさんの少し長い話になるが聞いてくれ。結構ラノベみたいな体験をしたんだ。
人生初のお付き合いは中学校1年生
”純潔”なイメージで学校でも5本の指に入るぐらい可愛かった彼女:ミユキちゃん
そんなミユキちゃんからの告白により、お付き合いはしたが・・・
付き合い方がわからない僕は彼女を困らせる場面が多く、そのすれ違い続き
わずか2,3か月ぐらいで別れた(記憶があやふやだが多分「自然消滅」というもの)
その後月日が流れ、中学校3年の夏、彼女はガングロヤンキーに成り下がっていた。
その純潔な姿は全く無く、彼氏はドが付くぐらいの先輩ヤンキーと
ベタな夏休みデビューを果たしていた。
当時の僕は幼少時代から”超”が付くぐらいの根暗であり
思ったことも発言できない。どちらかというと”ヲタ”の部類に入る僕であった。
そんなミユキちゃんと僕はとある日、下校中に出会ってしまう。
二人っきりで喋るのは2年振り、喋ってみると見た目はガングロギャルだが
喋り方は昔のまま、僕は閉ざした想いを開け今度は僕から告白。
まぁ見事オッケーだったのだが、その見返りはキツかった。
そう、ドヤンキー先輩の報復だ。かなりボコボコにされましたw
今でも鼻の骨の形がおかしいのはそのせいかもしれない・・・
そんなキュンキュンした恋をした中学時代も終わり、卒業式当日・・・
そんな漫画みたいな恋をした僕は卒業式の日に・・・
僕はその先輩ヤンキーの報復に負け、その後スグに別れました(笑)
だって痛いの嫌やん?血ぃ出るやん?これが現実なんやで!
僕はその彼女以外からは全くモテなかったので、ミユキちゃんはB専やったんやで!
第2ボタンなんかせがまれる訳ないやん?だっておじさんは根暗やったんや。
さて、話は戻るが「ロマンチック」というのは本当なので
男はドンと構え、女は勇気を持ってアタックや!嫌がる男子はおらんハズや!
話は変わるが、卒業後は何かとお金がかかるぜ!さぁ親にねだるんだ!
長々とおじさんの話を聞いたアナタは「勇者」の称号を差し上げよう!
さて高校、大学の卒業するアナタは卒業後は就職?それとも進学?
大学・就職になってくると「制服」の卒業もする訳だ。毎日の服装や
通勤用の所持品など周りのグッズが必要になってくる。
▶男性諸君、大学生も社会人も「カバン」「スーツ」「靴」ここら辺は必須
- カバン部門:まず鉄板ブランドは「Orobianco」ここは抑えておきたい
- スーツ部門:スーツは消費する、まずは安いものでいい「紳士服のはるやま」
- 靴部門:靴は合皮だとスグバレるので、コスパ最強の「REGAL(リーガル)」
個人的にだがスーツは安いのバレないが、カバンと靴は良いものと悪いものの
判断はしやすいと思うので、スーツは安く済ませカバンと靴は
中ぐらいの良いやつを買えば予算は少なくて済むかと思う。
さぁアナタはどんな卒業を迎え・そしてどんな社会人を目指す?